先日弊社の社員が結婚式を挙げました。
身内や親しい友人だけが集まっての挙式と披露宴。
さて会社として何かできないかなぁ 😥
と思って考えたのがビデオメッセージ
これをサプライズとして贈るのはどうか?
以前にもビデオメッセージを送ったことがあります。
ただこの時は先方の家族に
自身の仕事場の様子を分かっていただきたい
社員からのお願いでした。
しかしこの時も頼まれていなかった
社員全員のメッセージをサプライズで入れました。
もちろん喜んでいただけました 🙂
実は今回社員からは
シナリオ外の横槍を入れて大丈夫でしょうか?
と相談が…
うーん、喜んでもらえる筈と思っていたのですが 😥
まさかの心配の声。
やめるのは簡単ですが、嫌なはずはない・・・ 😕
そこで式場に電話したところ
😀 そんなことはよくあります。
コーディネーターの方と相談して
ビデオを流すタイミングはちゃんと作ります。
ぜひお持ち込みください 😮
と嬉しい返事。
ということでビデオメッセージを。
式が終わった社員からお礼のラインをいただきました。
そして写真を素敵なツーショット
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ビデオメッセージの様子
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
お祝いの席に勝手にやったら?
こういう忖度は正しいかもしれません。
だからといってあきらめるのではなく
アクションとして聞けばいい・・・ 😉
が今回の結果です。
良かれと思いやったところ
➡ 逆にアウトと取られてしまった
➡ 思わぬことから横槍が入った
る時代です。
想定外の常識外のリスク・・・
でもそれを考えて何もしなかったら
それこそ何もできなくなってしまいます。
少数意見を大切にする時代です。
一方で少数意見は尊重すれど
すべて最優先でもありません。
先のことで言えば万が一の助言であれば
そうならないように手を打つきっかけとするものです。
先週はゼレンスキーさんが来日されました。
もちろん賛否両論がありましたが
概ね評価されたようです。
➡ 思い切ったかじ取りをされた日本のリーダー
➡ 原爆資料館も各国首脳に見てもらったその熱意
万が一の心配は数多くあったそうです。
忖度の意見は尊重しその中でやれることをやる・・・
😐 やらない理由はいくらでも出せます。
➡ できる理由を考えてアクションする
先を見据えたみらいを創るゴールづくり
SDGsの土台となる考え方です。
コメント
[…] https://www.maruwanet.co.jp/tori/?p=21270 […]