地元の経済新聞に
今年もこうして大きく取り上げていただきました。
実は50才近くになるまで
業界のことはほとんどノータッチ
異業種交流の方での付き合いや関わりが大きく
業界の知り合いもほとんどいませんでした。
先輩から手伝って欲しいと過分なお誘い
異業種での関わりも一息ついたこともあり
軽い気持ちで関わって…
あれから15年ほど業界の仕事に関わっています。
関わっていない頃、外部から見た組合は
🙁 前年を踏襲するマンネリ化した印象。
🙁 開催セミナーも時代とずれてつまらなく魅力はゼロ。
先輩からは
好きなようにやっていい 😉
と言われ
➡ セミナーや研修の参加費も値上げをし
➡ 全く違う業界の人を講師としてお呼びし
➡ 加えて業界外の参加も呼びかけ
組合事業の活性化に努めました。
一方で全国組織の会議への出向のチャンスも到来
感じたのは業界の未来を描く熱心な取り組み 😯
ちょうど業態変革という大きなスローガンでの
まさにみらいを創る内容でした。
かつて組合活動なんて 😥
と斜に構えていたイメージで中央は真逆でした。
積極的に身を置くことで
届かなかった情報に出会える
と肌で感じたのは自身には大きなフォローでした。
先週は業界が進める施策の説明に大阪へ
会員企業の
明日を創る情報を平易に伝え
かつて自身が感じた
届かない情報を自分事として捉え
アクションへの動機づけ
が自身の使命でした。
果たしてどこまで伝わったか… 😉
経営者であれば何かの会に所属し関わります。
所属する会すべてに中身の濃い関わりなんてできませんが
これだ!
と思ったものは期間を決めて
どっぷり浸かってはいかがでしょうか。
と今ならそう言えます。
昨今の
➡ SDGsの関わりが分からない
➡ なかなか根付かない
そんな相談をいただきます。
理由は実にシンプル。
効率よく手っ取り早く利用
とするから無理があるのです。
理念で企業のブランドを作り上げるのは
面倒でもドップリ浸かることですね。
僕はたまたまいいタイミングで
時々の出会いがプラスとなりました。
地味に今からお返しです。
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