今回の旅行でやたら写真を撮っていたのが旭川駅
テッチャン的にはたまらない…
忠別川の南から夜に浮かぶ旭川駅は
幻想的で実にきれいです。
2012年から今のホームで営業しているそうです。
元々は高架ではなかったとか。
駅の南側を流れる忠別川で
分断されている街
高架にすることで駅の南側の自然と
北側の街をつなぐ目的でのコンセプトだそうです。
建築家の内藤廣さんは木をふんだんに使う設計とした有名
朝ドラの牧野富太郎記念館もこの人の設計だそうです。
ホームに立つと樹状柱という柱で屋根を全部覆い↓↓↓↓↓↓↓↓↓
エスカレーターの内壁の木のプレートには
一般公募の寄付金の賛同者の名前が彫られ↓↓↓↓↓↓↓↓↓
木工工芸の盛んな旭川市らしいイメージ
を大切にされています。
豊かな自然の南口↓↓↓↓↓↓↓↓↓
反対側の北側の左手は
イオンモールをはじめ近代的な街↓↓↓↓↓↓↓
正面から北に長く続く遊歩道↓↓↓↓↓↓↓↓↓
旭川市は人口33万人と北海道では二番目の都市。
街は札幌同様に碁盤の↓↓↓↓↓↓↓↓↓
コンパクトシティという言葉があります。
必要な機能を街の中心部に集めて
住みやすい街づくり
都市計画の重点目標だったかはわかりませんが
市内には大型の病院が多いのです。
自身は都市計画の専門家でもありません。
しかし素人の自分でも街づくりのコンセプトがしっかり伝わります
旭川市の総合計画にあるSDGsのアイコン
SDGs11住み続けられるまちづくりを
が多いのもうなずけます。
ところでマルワは
会社の顔となる二階フロアの空間↓↓↓↓↓↓↓↓↓
環境配慮のキーワードとなる木を印象付けた室内↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ゆったりと空間を取って働きやすさを応援↓↓↓↓↓↓↓↓↓
厳しい業界の中で
自社の独自の価値を具現化し伝わるコンセプト
の発信
旭川市とマルワはニアリーイコール 😉
とは言いすぎでしょうか???
企業のコンセプトは伝わらないと意味がありません。
尖る・・・と言いますが
やりすぎぐらい尖ってもいい
受け取る立場になって改めて実感です。
もっともっと尖って発信し
その発信での経験をお客様に使っていただく
実験的発信に邁進です。
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