今年も最下位という定位置に沈む中日ドラゴンズ
ところが名古屋地区の日曜日の視聴率が
二けた台と絶好調だそうです。
最下位なのに絶好調??? 😯
いやいやSNS上では負けると目を覆いたくなるような
にわか評論家の非難の嵐 🙁
それだけファンの期待が大きい裏返しだと思います。
友人に球界関係者と親しい人がいます。
ペナントレース前に今年の展望を聞いたところ
外国人選手次第
そして案の定、補強した外国人選手は全く活躍していません 🙁
またブログでは書けない事情も…。
球団事情をよく見ると
年俸の総額はセリーグで最下位、12球団でもドベ2
(年俸の切り取り方で変わりますが…)
これでも前年比20%アップだそうです 😥
確かにこれでは勝てません。
にも関わらず視聴率が良い理由とは
選手の若返りだそうです。
➡ レギュラー選手の平均年齢は26歳以下
➡ チームワーク変えていくために生え抜きの選手をトレード
➡ 大幅に選手を若返らせている監督の姿勢が伝わっているとか。
確かに活躍している選手は新人や
昨年まで実績のない若手が主体
選手の力量不足は明確で分が悪く最下位は当然。
だからこそ
これだけ若いと先々が面白い
と、先の視聴率の高さも若手の頑張りを期待する
そんな温かなファンも多いようです。
とはいえ勝負の世界。
負け続ければ厳しいバッシングは避けられません。
打つ方はなんとかします
と就任前のメッセージでした。
しかし
🙁 球団からはお金もかけてもらえず
🙁 期待の外国人選手も本塁打がなく打点も上がりません。
防御率、打率ともリーグ2位でも采配が悪い???
本塁打がこれだけないとそれだけで片づけても気の毒かなぁ 🙁
勝負の世界は勝ち負けが明確。
若手を育てながら結果も出さなくてはいけない・・・
監督業とは何とも大変な仕事です。
育てながら業績を上げる
限られた人的資産の中小企業での大きな課題
大きなハードルです。
とはいえ、業績が上がらなくても
外部からの厳しいバッシングを受けることのない我々。
勝負の世界の厳しさを改めて感じて見ています。
視聴率が高いのは期待の表れ
選手の皆さん、今の負けが肥やしになって
先に花開くことを期待しています。
彼が野球が分かる時には常勝軍団!!!
頼みますよ…。
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