ゴールデンウィークも終わり本日から仕事
今年はコロナ禍の長い移動自粛の反動で
多くの観光地も賑わったといいます。
私も米原に移動する際
普段なら1時間10分程度の時間が
なんと2時間40分もかかってしまいました 🙁
こういう一斉の長期休暇の時期の移動は鉄道に限ります。
ただ渋滞と分かっていても家族の移動は
金額を考えると自家用車になってしまいますね。
さて、この休み中にこんな新聞記事がありました。
のぞみかなえる移動時間
JR東海が新幹線に新たなサービスを投入する記事です。
東海道新幹線は今まで新型車両の投入で
スピードアップや大量輸送を図ってきました。
ご存知のようにコロナで乗客が激減 😥
WEB会議が浸透し
コロナ前の乗車率の回復は見込めない状況だそうです。
そこで通話やパソコンを気兼ねなくできるビジネス専用車両を投入
これはS Work車両としてすでに走っています。
今後はひかりやこだまにも拡充とか
またJR東日本のグランクラスに対抗した
グリーン車2座席占有の商品
また貸し切り車両パッケージ
大量輸送のビジネスモデルからの変更です。
JR東海はドル箱の新幹線があるため
人→モノものを運ぶというコンセプト
だと個人的に思っています。
他のJRの新幹線にある普通車全席のコンセントも
ようやくN700Sの新型車両から投入されています。
私見ですが、鉄ちゃん的には
他のJRとは違い
魅力ある車両の投入はほぼ皆無です。
世間にはテッチャンという言葉があるほど
鉄道好きの人は多くいます。
昨今は女性のテッチャンも登場し
インスタなどのSNSで発信しています。
鉄道も移動手段の需要から思い出作りに変化しています
➡ 初めての場所で知らない電車が入ってくるワクワク感
➡ 車窓から見る広大な景色
モノより思い出 コトづくりは
鉄道にも当てはまるようです。
さて、私たちのサービスや商材も
コトづくりに意識する時代です。
SDGsの17のアイコンは多くのコトづくりのヒントが満載
グループワークで
自社のコトづくりにどんな可能性があるか
探っては如何でしょうか
マルワも経営計画の策定に向かってこれからスタートです。
さてどんなコトづくりが再現できるか
社員と共にみらい創造です。
コメント