おはようございます。社員旅行を済ませて、気持ちも新たに週初めを迎えたお客様に情報のお役立ちを心がけているマルワの鳥原です。ここに一つのサイトがあります。
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4月に当社がセミナー会場となったのがご縁で知り合った堀田泰弘こと「ホッティー」さん。彼との出会いはまだ浅いんです。「エクスマと」いうマーケティングつながり。
そんな彼が四日市のお店をたたんで名古屋に店を構えました。実は元々名古屋の人で三重県のお店まで通っていたそうです。毎日早朝に家を出て深夜に帰って…。一生懸命仕事をしていたことがブログに書かれていました。
□「こんなはずじゃなかった」という連続
15年間、薬関係のサラリーマンとして仕事をしていた彼、薬関係ですから絶対に「食いっばぐれ」なんてないはず、もっと言えば順風満帆に人生を送れるのに何も独立なんかしなくてもとお会いするまで私は思っていました。
サラリーマンとして優秀だったと思いますから、それだけに自身の理想とする経営に対して「ひとつの考え」を持っていたはず。
□覚悟というものができた証拠
ところが独立して「こんなはずじゃなかった」という連続だったことがブログを通して伝わりました。そうなんです。使われる立場では色々と言えるんです。「後出しじゃんけん」のように「あの時の○○はとかこうした方が良い…」とか。
でもね、独立してわかったと思うのです。それは決定するのは「自分」という事。そして結論を出す自分は結果責任を伴うという事。もっと言えば上手くいって当たり前、ダメなら批判を浴びる立場という事。
□とっても楽しそうな表情に覚悟を感じています
そんな彼が満を持して彼が理想とするお店を地元で出しました。お店が完成する間も一生懸命に通販で関係性を築いていた彼。「関係性」を大切にしている彼はいま理想の実現に向けて死に物狂いです。それも楽しそうに。
決して安くない受講料を身銭で参加する彼に「覚悟」というものを感じています。そして学んできたことをすぐに行動に移すその覚悟は後継者である我々よりも強いかもしれません。
早速お店にお邪魔したら「まだクーラーもなくって暑くって」と笑顔の彼。でも楽しそうなんだなぁ。「好きが最強」を具現化しているホッティー頑張ってね。私も応援します。そんなことを伝えたくなるのがこれからの「関係性の経済」なんだな(^^)v
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