民間初の月面着陸として期待されたアイスペース
着陸直前に通信が途絶えました。
民間初の月面着陸は失敗 😥
成功を信じて着陸前には
多くの報道機関に注目されていました。
CEOも絶対に成功すると言う力強い言葉
それだけに通信が途絶えた後の対応に僕は注目していました。
➡ 高速道路で走っている車が
駐車場の指定された枠に入れるようなもの 😯
今回の着陸はそれほどにハードルが高かったようです。
その後の報道では着陸時の高度の測定ミスでの燃料切れと…
多くの企業に資金面で支援された今回のミッション。
失敗することで期待を裏切ることになります。
それだけに厳しい今回の結果 😥
にもかかわらず着陸前と全く同じ表情の
袴田武史社長の凛とした対応。
😕 次への資料もたくさん集まり
ミッションは繋げていく
と言う力強い言葉。
😕 私たちは歩み続けます
この言葉が印象的でした。
ベンチャー企業の若き起業家の力多様さを垣間見ました。
来年再びトライだといいます。
成功し若い集団の笑顔を見たいと思います。
果たして自身はそこまでの覚悟を果たして持てているだろうか?
SDGsに早くから取り組まれていますねぇ 😀
そういった評価をいただきます。
➡ 20年前に開始した環境配慮活動
➡ 17年前に出会ったメディア・ユニバーサルデザイン
➡ 15年前に作成のきっかけをもらったBCP
もちろん当時SDGsなんて言葉はありませんでした。
要は今の姿は結果論です。
先代の後継者として入社し
当時印刷会社の規模も品質レベルも標準
デザインに至っては外注でした。
印刷技術を上げるために社員と資格取得
それでも追いつけない… 😥
と思い先のことはスタートしたもの
別の軸を作り続けた結果です。
ただアイスペースと違いいつでもスタートでき
その成果は自身が評価すればいい
実に低いハードルです。
SDGsはマネタイズしにくいと言います。
理由は理念という形のないものだから…
ただその言葉に逃げていないだろうか?
成果はいずれ付いてくる…
と悠長な気持ちでいるのでは。
社員の頑張りもあり、ここまで独自化しています。
そろそろ成果を出す時。
その成果とは…
魅せる会社 見せる会社
➡ 弊社の取り組みを見てもらい
SDGsに関わる活動のヒントに…
そして
➡ 弊社の積み上げ作り上げたものを
使っていただくことです。
これまで以上に積極的に包み隠さず発信です。
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