写真はBリーグ
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ対島根スサノオマジック。
ドルフィンズアリーナ(旧愛知県体育館)で
初めて観戦したBリーグの試合。
➡ 試合前にはスピーカー役のMCが会場を盛り上げるために
試合の見所やポイントを解説
➡ 天井には四方を向いた大きなディスプレイ
そこには会場の観客の様子や
プレーのスローもションが映し出され
チアガールが整列し選手が入場
そのチアガールはハーフタイムだけでなく
試合中も観客に向かって応援
アメリカ映画で観る本場のスケール感には及びません.
しかし、バスケットボールというスポーツの試合というより
エンターテイメント、ショータイムを見るような感じでした。
バスケットボールは昔から人気のスポーツ。
自身が中学校の時もまた教職時代も
人気のあった部活はバスケットボール
かつてのトレンディドラマでも
バスケットボールは絵になりました。
プロスポーツが続々と登場しています。
まだまだBリーグは野球やサッカーには及びません。
しかし入場前にはこうした当日の両チームのデータとなる冊子を無料で配るサービス
人気のプロスポーツになるのはそう遠くないような気がします。
さてBリーグを盛り上げるためには資金
スポンサー企業の看板が会場に大小掲げられています。
実は目を引いたのはフリースローが決まると流れる
音楽と共に流れるある接骨院の名前
○○接骨院…♪♪♪♪♪
これが意外に耳につくのです。
なにせ何回も流れるので…。
そのうちに気になってネットで検索。
各地に分院を持つ大きな接骨院でした。
テレビ視聴が下がっているとは言えCMはやはり高額
不特定多数が見るから当然です。
一方、リアルで見るよりも録画で見ることが多い我が家
当然CMは早送りで飛ばすので見ることはありません。
限られた観客ではありますが
接骨院はスポーツとは縁が深い
そして何度も聞くことで接骨院の名前も認知される
CMほど高くはない・・・
狭く深く売る・・・マーケティングのまさに王道です。
さてSDGsも言葉はグローバルですが
総花的な発信では企業としての認知は及びません。
SDGsの16の目標(17はパートナーシップの為)の
限られた目標を深堀することがお勧めです。
➡ ○○と言えば…に関わっている目標
➡ ビジョンと目指すみらい創造に合った目標
これが中小企業らしいSDGsの関りです。
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