おはようございます。今日明日と社員と共に京都に出かける鳥原です。今回の企画は社員満足委員会。毎年旅行に出かけていますが、今回は委員会企画での旅行となりました。「なぜ京都?」よくわからないですが、でも社員と行くことがないので気持ちは新鮮です。
京都といえばお稲荷さん。伏見稲荷は欠かせません。ということで
😡 「みんなで山に登ろうよ…」と私。
😥 「いやいや暑いですし、体力面などで心配な人もいますから希望者だけで後は下で待つということで…」と委員
😡 「腰痛持ちの私が登っているから大丈夫だし考えすぎだし、社長のわがままを聞いてよ…」と以上私。
このやり取り、委員会と私のやり取りなんです。
いやぁ、みっともないと言えばそれまでですが、ふと私も大人げなくごり押しをしたのです。結果…頭を冷やして「無理しなくていいよ」って。
□つまらないこだわりがありすぎると軋轢が出る
要するにそういうことです。みんなで旅行に行くということ、たったこれだけでもなかなかできない会社が多いと言います。確かに土日に旅行という会社も多いですから、当社も金土にしていますが、それでも全員で行くことは簡単じゃない今の時代。
にもかかわらず委員会で「京都」と企画してもらって、社長のことを思って(!?) お稲荷さんも行先として入れてもらったと思うと、それだけでも感謝しないといけないなと、頭を冷やしながらふと感じた事です。
□同じ時を同じ場所で過ごす
度々この言葉を発していますが、今日明日の二日間、そうした状態を、そしていつもと違った空間で楽しみたいと思っています。実は今の若い人の多くが社員旅行に参加したいという統計があるそうです。
理由はコミュニケーションを取る場や取り方に不安があるために、そうした場を作ってもらうと安心するからだと言います。この統計を知ったときは意外でしたが、一方でなるほどとも思っています。
今日はグループで市内を散策して明日は稲荷山に有志と登る・・・考えてみれば素敵な場を作ってもらい感謝です。きっと先代も喜んでいるのじゃないかなって。
「そうだ 京都へ行こう ~そして恋するように旅をしよう~」
素敵なキャッチ。今から行ってきます。
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