コロナ禍になって始めた事業がハイブリッド配信のバックヤード
コロナが発生する前までは
研修会やセミナーはリアルが基本でした。
ところが集合でのリアルでの開催ができなくなりました。
ネット配信となり、リアルとリモートの同時での
ハイブリッド配信に切り替わってきました。
以前からこうした配信サービスはコロナ前には
Skypeだけではなくzoomもありました。
皮肉なもので本格的に使われ始めたのはコロナ以降。
やはりどんなに優れた道具であっても
必要に駆られなければ使われないようです。
マルワの配信業務は、毎年恒例の委員会発表会がきっかけ
一年間の活動成果の発表を
研修仲間やお付き合いのある会社さん
また銀行などをお呼びして実施していました。
3年前コロナ禍となり、リアルができなくなったため
ダメ元で行ったのがネット配信での発表大会。
この様子を見たお客様から
冒頭の研修やセミナーのハイブリッド配信のご依頼があり
今では弊社の大切な事業になりました。
実は都心で配信場所を探すのは意外大変です。
➡ 窓の外から入ってくる外部の音
→静かな部屋がないので大きな部屋を借りて隅っこで配信
➡ 予想できないネット環境の不安定さ
→最悪はネット環境がないので場所の変更
➡ 自社製品を持ち込もうとした場合の駐車場問題
以上が実際にお手伝いして感じたお客様の悩みです。
だったら作ればいい・・・
弊社なら
🙂 駐車場の心配もなく高速道路のインターから5分
😯 地下鉄の駅からも5分とアクセス抜群
😀 会場費も自社であれば不要
🙂 そして安定したネット環境
今回、見せる会社以外のもう一つのリノベーション工事の理由です。
今ではオンラインの工場見学も実施↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
来週には業界の新人研修でこの空間を使っていただきます。
SDGsの持続可能とは必要とされること
多くの方に来社いただき
空間で感じたことをフィードバック
その声を反映することで
気づかなかった必要とされる会社像ができていく…
このように自社の空間を使ってもらうことも
会社のみらい創造として必須です。
将来は自社を一日お貸ししますサービスも夢ではありません 😯
SDGsはまだ見ぬ世界を創るアクションですから。
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