繁忙期もひと段落つき新年度を迎えてはや二週間が経過。
フレッシュマンをそろそろ職場に
慣れてきたころ 😉
弊社の社員のご子息も新社会人となったと報告がありました。
その会社のサイトを見させていただきました。
ホームページから伝わるのは
➡ 若い人たちのたくさんの笑顔。
➡ 勢いがあることが伝わる写真と活動の数々
若い人たちにとっては魅力的に感じる写真です。
一方で感じたのは仕事の内容が
かなり激務な仕事であるということ
働き方改革と言います。
ただ政府の指導通りの環境づくりをしていたら
おそらく成り立たない…そんな予感 😥
と、勝手に思っています。
ただ新入社員歓迎会がとても温かった様です。
社員には
😀 仕事はきついだろうけど
一体感があればやりがいもでき
好きなことなら気にならないだろうな
…と
ところで愛知県内の製造業では
週休三日で募集をかけたところ
数多くの人から応募があった
という記事が 😯
➡ 自分の好きな趣味に時間が当てられる
➡ ボランティアに参加できる
➡ バンド活動に専念できる
等々希望者の多くの理由です。
一方、ある会社では
キャリア志向の高い社員が
働きたいのに働き方改革が制約をされてしまう 🙁
ということで優秀な社員が転職してしまう…
と言います。
働く…
このキーワード一つとってもこれだけの感覚の違いがあります。
確かに働き方改革は働く人にとって
大切な環境づくりに違いありません。
しかし…画一的な環境づくりには疑問を感じます。
エコノミックアニマルは過去の話
今の日本の労働時間は一昨年の2021年は世界で28位 😯
一位のメキシコよりも400時間以上少なく
のんびりしているイメージのあるイタリアよりも下です 🙁
働く人に大切な職場づくり環境づくりは
経営者として当然ですが
時間といった画一的な縛りでは解決できません。
ここで一度
➡ 将来どんな環境で働きたいか
➡ 自社のみらいがどうあるべきか
➡ その為に今何をやるべきか
社員全員で考えては如何でしょうか。
持続可能とは必要とされる会社
➡ 働く…語源は傍を楽にする
つまり周りに喜んでもらうこと
内向きな議論ではなく
喜んでもらう…という外向きな議論で
明るい未来を創る・・・
そうあるべきです。
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