先日お客様からワークショップについて教えて欲しい 😕
と来社されました。
その業界では全国的に認知された会社の総務担当者
➡ 社長もSDGsへの関わりの重要性を強く認識し
幹部社員を巻き込んですでに研修会も実施
➡ 月に一度のニュースペーパーを発行し
担当者も社内へSDGsの浸透に邁進しています。
それでもなかなか会社全体の意識が上がらない 😥
そう悩んでの相談です。
➡ 会社でSDGsに関わることを明確にし
必要な研修は社内で実施されている
➡ 関係する情報は定期的に発信し
会社挙げての関わりは実に明確で
😥 それでも何か物足りない
😥 しっかりいかない
おそらく自分の熱量ほど社員に浸透していない
そんな思いを感じているのではないでしょうか?
お話をして感じたのは
➡ この取り組みをすることで
どんな明るい未来が訪れるか
が伝わっていない
つまり
➡ 自分ごとになっていない
💡 みらいを描くと社員が感じていない
➡ 本来日々の活動とリンクしているはずが
自分ごとになっていない
理念の浸透に必要なことは
日々の自分の活動に如何に近いか
がポイントです。
それを感じるワークショップを
部署の垣根を外してやられてはいかがでしょうか
とお話をさせていただきました。
部署の垣根を外す・・・
コミュニケーションが同時に図れるからです。
➡ 会社の強みを一週間毎日1枚書き出す
➡ それとは別に
こうなったらいいなぁ。この部分が足りないなぁ。
を一枚だけ書き出す。
➡ それを持ち寄って会社の強みを互いに出し合う
➡ そこに一枚だけ書いたあったらいいなぁを加える
実はそのあったらいいなぁはすでにある
かも… 😯
もしくはあるものと組み合わせをすることで
未来を創るヒントがある
かも 😉
🙂 仲間とワイガヤで話すことで一体感ができ
😀 自身の言葉が反映されることで自分事になる
以上がワークショップの一例と効果です。
さて最後にこんなアドバイスをしました。
会議を進行するファシリテーターの役目がポイントです。
その場の空気を見ながら思考を後押しする声掛け
ワイガヤの成果は進行役の力量が大きく作用しますから
そして
できればファシリテーターは外部からの招へいをお勧めします。
会社の本気度が分かります
と…。
SDGsの浸透は
全社員のベクトルを同じ方向にすることですから
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