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やってみようという動機づけは興味を持つこと

SDGs

大谷翔平選手が新しい教科書に登場!

が話題になっています。

 

 ➡ 「かずをさがそう」のページでは背番号から数字に親しむ工夫

 

 ➡ 「野球選手になった今でも、算数をよく使っています」というメッセージ

が、紹介されているそうです。

 

 ➡ 国民栄誉賞を受賞した車いすテニスの国枝慎吾さん

 

 ➡ 将棋の藤井聡太さん

も登場。

 

今まで教科書というと歴史上の人物や固い事例紹介が普通でした。

 

こうしたアプローチで

子供達に興味を持ってもらう工夫は大賛成です。

 

自身は元々理科の教員でした。それも専門は物理

 

物理ですか!頭いいですねぇ 😀 

と言われます。

 

とんでもない!実は理科は大の苦手 🙁 

 

教員志望の僕にとって学部はどこでもよく

たまたま倍率が低かったのと

偏差値的にもハードルが低かったから狙ったただけ。

 

本当は社会、それも日本史の方に進みたかったのです。

 

さて、そんな苦手意識満載の自分が

理科の時間に心掛けていたのは

理科に興味を持ってもらうこと。

 

例えば気象。天気図が分かるだけでカッコいい

 

 😀 明日は晴れだけど明後日はねぇ…

なんでつぶやいたらモテるじゃん

 

 😉 科学はトムとジェリーを引き合いに出して面白おかしく授業をスタート

 

とにかく興味を持ってもらうことを心がけていました。

 

自慢になりますが、

僕の理科の授業は評判も高く、テストの成績もまずまず

 

冗談みたいな話になりますが

理科の先生になった教え子さえいます 😯 

 

やってみようという動機づけは興味を持つことです。

 

SDGsへ社員の関心を持たせるためには

と、よく聞かれます。

 

世の中のセミナーは

SDGsの成り立ちや背景の話が重点になります。

 

正しい理解はもちろん大切ですが、

 ➡ 大事なのはどうやって関わっていくか

 

 ➡ どのように自社目線で運用していくか

 

それが何よりもスタートです。

 

そのためにみんなで関わり自分ごととする

 

一方通行のSDGsの座学の後に

自社目線に置き換えるワークショップは最適です。

 

弊社の持続可能な社会に向けての活動をご参考ください。

https://www.maruwanet.co.jp/csrsdgs/to2030/

身近な取組みの積み重ねがご理解いただけます。


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