今日は4月1日。
令和4年度が昨日で終わりました。
この時期は特に行政関係のお客様は異動の時期となります。
自身も今週は、ご縁のある方へのご挨拶をさせていただきました。
自身も第一線で仕事をしている時から
お世話になっている方の退職
寂しく感じます 🙁
学校関係の先生方は後輩にあたります。
➡ 自身が知っている先生
➡ 私と共に汗をかいた元同僚
➡ 仕事上でお世話になった方々
こうした人たちが一斉に退職。
第二の人生で違う職場に行かれる方も多いものの
なんとも寂しいものです。
さて、もうひとつ今年は寂しい年度末となりました。
弊社の先代が起業した当時に
先代と一緒に会社の創成期を支えた元社員。
今週、他界したと家族から連絡がありました。
今のマルワの礎を先代と創り上げた社員
自身が社長となっても支えていただき
安心して新たなことに挑戦ができました。
😐 いつまでもぼくがいてはかえって老害
と、自らの引き際もスパッとされた方。
先代が他界した後も
月命日にお参りにも来ていただく律儀な方でした。
ちょうど一年前に母親が昨年他界しました。
両親が呼んだのでしょうか?
今年は会社前の公園の桜も週頭に満開でした。
日本人らしく満開の桜と共にあの世に召されました。
時間の流れと共に取り巻く状況だけでなく
見える景色や立場も変わっていきます。
誰でも寿命はあり、いずれはあの世に召されます。
自身の周りの先輩も他界されることが多くなりました。
人は亡くなる前に90%近くの人が
自身の人生のやり残したことを後悔する
と言います。
元社員はこよなく会社を愛してくれました。
たまに会社にも顔を出してくれていた社員。
社業が続けられていることを見て
安心して旅立たれたと思います。
こうした社員がいたことに感謝。
これからもきっと見守ってくれることでしょう。
それだけに、自身は後悔のないように
持続可能な会社づくりに努めたいと感じます。
折しも今日は1日。
恒例の朔日参りの日。
当たり前に感謝しつつ持続可能な日々であるために
今から手を合わせてきます。
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