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SDGsのベースは繰り返し思考をする場を作ること

SDGs

年度末に高校生のインターンシップが

明日までの予定で三日間受け入れています。

年度末ということで

正直なところ現場としても負担なはず。

 

それでも受け入れてくれるのは

そうした仕組みができているからです。

 

最初の頃はインターンシップそのものが特別感満載 😉 

 

事前にいろいろな準備をしてきました。

 

回数をこなす間に

インターンシップのカリキュラムの押さえどころ

が分かってきたようです。

 

これも何度も受け入れを繰り返し

改善の回数を重ねてきたからこそではないでしょうか?

 

これと同じことがSDGsの関わりにも当てはまります。

 

SDGsというとすぐに浮かぶのは

環境配慮活動とボランティア活動

 

そうやって結びつけてしまうことが

誤解を生むことになります 😥

 

持続可能とは必要とされること

 

必要とされる会社になるために

 ➡ どんな会社づくりをしていくのがいいのか

 

この視点で考える事が

会社の将来像を考えるきっかけになります。

 

将来像を明確にし、そこから後戻りをして

いま何をやるべきか…に落とし込むことです。

 

これがバックキャスティングです。

と言葉に表すとこれだけのこと。

 

実はこのハードルが実に高い・・・のです。

 

なぜか…

身近に落とし込む際に表現される言葉

 

この言葉を具体的に表現するのが難しいからです。

 

我々はとかく正解を求めて行動をしがち

 

しかしSDGsは将来のビジョンづくり

正解なんてないのです。

 

正解が仮にわかっていたとしたら

それは過去に経験していたこと

 

過去の延長上での将来のビジョンづくりでは

新しい未来を描くことはありません。

 

この思考は本を読んでもセミナーに行っても

身につくものではありません。

 

思考をする場を作り繰り返すことで出来上がります。

 

マルワも月に一度の会議日で度々グループワークをしています。

自身の思考では限界のあることも

グループワークで他の人の意見を聞くこと

思考が広がるものです。

 

これからは会社のビジョン創りをする時間を設けませんか。

 

グループワークを行うことで

仲間の思わぬ言葉や意見で

予想しない会社のみらいが描けます。

 

何よりも社員が自ら考える主体性が身につきます。

 

そのお手伝い…いつでもさせていただきます。


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