先週の会社見学は地元の銀行さん
一年間の内勤を終えていよいよ外交に出ることになります。
お客様となる中小企業がどんなことをしているか
今回の弊社を会社見学先に選んでいただいた理由です。
熱心にオフィスツアーにも参加いただきました。
そのあと弊社の取り組みが
SDGsにどのように関わっているか
説明させていただいた後に質疑応答。
特に関心が高かったのは
20年前から環境に関わってきたこと
印刷会社が環境活動に関わる関係性が不思議だったようです。
理由はこのブログで何度もお伝えしている通り
本業はできて当たり前
別の軸で勝負をしたいから…
この内容は先日のブログにも書きました。
この話を通して彼らに伝えたかったのは
成果はすぐに現れないこと
つまり
➡ 外交に出て契約なんて簡単に取れないこと
➡ 取れてしまったらおかしい
そのぐらいに思った方がいいこと。
🙂 どんなに美味しい料理でも
お腹いっぱいの時は食べたくないでしょ
😕 どんなに素晴らしい商材やサービスであったとしても
欲しいとは思わない時は欲しくない
➡ お客様が待っているのは多くの情報
➡ お客様に寄り添った情報
困った時に
そういえば… 🙂
と思いだしてもらうことが大事である
そんな話をしました。
20代前半の若い行員の人たちが
中小企業とはいえ
社長さんはじめ幹部の方と話をするのはかなりのプレッシャーです。
😀 決して高望みをせず、自然体で元気よくやりなさい
そんな話をしました。
実はこれは何も彼ら若い人たちだけのことではありません。
特に、企業のSDGsの関わりの発信は
やっています…の一方的なことだけでは通じません。
理由は企業の立場で発信するからです。
お客様にとっては
➡ その関わりが自身にどんなプラスの効果があるか
➡ 企業のSDGsの関わりが
お客様にとってどんなビジョンがあるのか
➡ その企業の社員がその活動に賛同しているか
お客様に支持されるSDGsの関わりの視点です。
年度末が終了すると
次の期の経営計画の立案が始まります。
昨年社員が考えた2030年のゴールの検証
➡ お客様に伝わるゴールの新たな設定
➡ このワークショップは弊社のお客様サービスにも生かしています。
いつでもお気軽にご相談ください。
でも大事なのは成果を焦らないこと…です。
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