🙂 壁がデカければデカいほど
人間は知恵を生む
😀 自分がイメージしたことしか物事は起こらない
そして
😛 とある投手が最後のバッターをアウトにとって
マウンドで叫んでいるシーンが浮かぶ
WBCで世界一となった侍ジャパン
栗山英樹監督の言葉です。
やはり今日はこのネタでブログをスタートすべきですね。
最強と言われるアメリカ。
簡単に外野まで掘り込んでしまう強力打線。
やはり今までで一番手強い 😥
そんなことを感じさせました。
それでも侍ジャパンは
いつも以上にチームワークが取れている
誰もが感じていたことではないでしょうか。
毎回の試合前の円陣も掛け声は日替わり
😀 この最高の仲間とやるのもあと二日。
そのためにはきょう勝たないといけない
とダルビッシュ有投手
🙂 今日一日は相手チームを憧れるのをやめよう
と語った大谷翔平選手
➡ 惜しげもなく自身の技術を後輩に伝えたり
➡ 栗山監督の選手への熱い信頼が伝わったり
勝負事は決して個々の技術だけではない
ことを証明してくれた侍ジャパンでした。
漫画でもなかなかストーリーとして描かないメキシコ戦
絆徳経営のすすめ
という本があります。
その中に、
先輩が後輩を育てる仕組みが
成長を加速させ組織を強くする
そんな下りがあります。
経営と同じにするつもりはないものの
人を育てる=チームワークをアップする
この試合でも証明しました。
リーダーである監督の役目は
➡ 選んだ選手を信じること
そして
➡ 安心して動ける環境づくりをすること
教員養成の大学出身らしい考えです。
中学校のクラス対抗の体育大会や球技大会で優勝を目指すような…
学校の教室のようなチームでした。
そんな表現は失礼でしょうか。
😀 友達のようになれた…
記者会見でのダルビッシュ有選手の言葉は
まさにクラスメートをたたえる表現にも聞こえました。
会社経営とスポーツと一緒にはできませんが
➡ 中小企業の目指す姿とは
➡ 持続可能な会社像とは
学校のクラスに似ているんじゃないかな
…あらためて感じました。
と、僕が言うのも笑ってしましますが
野球ってすごいなぁ 😯
メキシコ戦後のインタビューでの監督の言葉
その絵を作ったのは栗山さんです。
お疲れさまでした。
ところでネット上では侍ジャパンに唯一黒星を付けた
セリーグ球団のキーワードがバズっているそうです。
それは我が中日ドラゴンズ。世界一ですかねぇ 😉
ドラゴンズの高橋宏斗さん
最年少で頑張りました。
この調子でシーズン頼みます。
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