WBCはめでたく準決勝は進出
いよいよ来週21日から米国で二試合のみを残すこととなりました。
過去最強の侍ジャパンとの高い評価の日本の選手たち
マイアミで早速始動です。
メジャーリーガーが参加するチームは
過去にはない壮大なスケールです。
その中でなんといっても大きな存在感は大谷翔平選手。
圧巻のプレーもさることながら
敵味方関係のない彼の紳士な行動には
国内だけでなく世界からも賞賛されています。
今までの日本チームとは違うのは
こうした人柄的に存在感のある選手が中心にいること。
過去にも精神的支柱の選手は
大会ごとにいました。
ただどちらかというと
孤高、背中を見せる
的な印象が強くありました。
いつも以上にファンの期待が大きいと感じるのは
彼を中心としたチームの一体感を強く感じるからだと思います。
準々決勝の中継を見た家人の話では
大谷選手の投球の際のスタンドの静かさ。
あれだけの大観衆が固唾をのんで見守る風景は
見たこともないそうです。
あくまで想像でありますが
WBCが終わると彼に関する書籍が出てきたりして… 😉
もちろん栗山監督も…ですが。
スポーツのチームと会社の組織を一緒にするのは
軽率かもしれません。
ただどんなに優秀な集団であっても
人という土台がぜい弱であれば力を十分に発揮できません。
逆に言えば中小企業で限られた数であっても
集う集団の連携や意識が高ければ
数以上の力を発揮できる
はずです。
SDGsは持続可能な開発目標と表現されています
必要とされる会社のために
如何に未来を創り上げていくか…
これは過去のデータの蓄積がバックヤードとなるAI
では実現できません。
そこに集う社員、会社を取り巻く人たちによって実現されます。
➡ たくさん仲間と会話をしましょう
➡ その時間、環境を会社が与えましょう
みらいを創る話し合い
それは夢を語る時間
SDGsはそういう会話であるべきです。
どうしたらいいか…
その時は遠慮なく来社いただきご相談ください。
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