長期インターン広がる
大学1,2年で内定も
日経新聞に躍る記事。
長期インターン?よくよく見ると
一週間? 😯
弊社では当たり前のように実施しています。
確かに一日二日のインターンシップの会社が
大企業を中心に多いと言います。
インターンシップとは
社会に出る前に仕事の体験をすること
一日二日で仕事の体験?
いうまでもなく会社説明会だと容易に分かります。
マルワではインターンシップの受け入れは
すでに20年以上実施しています。
最初の頃は二週間受け入れをしていました。
さすがに会社への負担が大きいので今は
大学は五日間としています。
ちなみに
高校の職場体験は三日
中学生は一日ないしは二日
当初は自身が段取りをしていました。
今は弊社の委員会メンバーが
受け入れの準備から五日間のスケジュールを立案。
実際に
➡ 印刷機に触れてもらう体験
➡ 制作希望の学生には制作体験を通してオリジナルの販促品の制作
印刷、加工に関わる設備は全て揃っているからこそできることです。
もちろん
➡ 営業同行もしてもらいお客様体験
最終日は五日間の体験を発表してもらいます。
このように社員の手で真面目にやっています。
真面目に…
採用目的でのインターンシップの受け入れはしていません。
弊社のような中小企業にはそんなことをしたところで
学生が殺到するとは思えません。
それだけに
長期のインターンシップ
というこの新聞記事の内容には???
です。
採用目的とはいえ
一日二日のインターンシップに比べれば
今回の長期???
は本来の趣旨に沿うようになってきたということです。
ただ、内定を出しても入社の確約があるわけではなく
大企業なりの悩みはあるようです。
ところ弊社のインターンシップの受け入れには理由があります。
それは社員にとって良い刺激になるからです。
自分たちの仕事はなかなか外部の方に見ていただく機会がありません。
受け入れる方にとってはモチベーションがアップします。
SDGs8 働きがいも経済成長も
SDGsの関わりはこうしたことでも作ることができます。
長く受け入れをしてきたので
下記のようなサービスも生まれました。
https://www.kaishakengaku-shien.com/
実際に社会見学用の小学生向けのパンフレットの制作実績もあります。
弊社のインターンシップは
大学のキャリアセンターからの紹介です。
就活目的というよりは、本当に
知りたい、学びたい
そんな学生さんにきていただいています。
➡ インターンシップを経験して就職
➡ 高校時代に弊社に会社見学
そんな社員もいます。
本当の姿を知ってもらい入社。
これが本来のインターンシップの形です。
持続可能=必要とされる会社を目指して
これからも真面目にインターンシップです。
コメント