キッチン姫続いています。

写真は先週、家人が会社で振る舞ったちらし寿司。

お雛祭りの3月3日を予定していましたが、

僕が不在のため、一昨日の開催となりました。

 

ご覧の通り社員の皆さんにちらし寿司を楽しんでいただきました。

今回のリノベーションでは家人の強い希望もあり

立派なキッチンがついています。

IHのこのキッチン、カウンターがついて

キッチン周りで食事をとることもできます。

 

何よりも大きいので使い勝手もグッドとか。

 

最初は社員の皆さんが食べてくれるか

甚だ不安ではありました。

 

しかしみなさん楽しみにしてくれているようで

普段は昼食を食べない社員も参加してくれています。

 

コミュニケーションが大切

 

今さら言うまでもありません。

 

巷にはコミュニケーションを題材とした

セミナーも開催されています。

 

ただ、かしこまってコミュニケーションなんて

言ったところでそれは表面上だけのこと。

 

自然に社員同士の会話が弾む場作りが

中小企業だからこそ必要です。

 

サラメシ（NHKで放送されている昼食をテーマとした番組）にで出たら？

なんて冗談まじりにSNSを見た知り合いがいいます。

 

ただいつもやっているわけではありません。

ある意味気まぐれです…。

 

でもこの投稿を見た知り合いからは

好意的な感想をいただいています。

 

大企業には立派な食堂があり

豊富なメニューがあります。

 

そこまでの福利厚生はできませんが

いい食材を使い美味しいものを振る舞う

 

それでいいのです。

 

キッチン姫

 

姫は家人のニックネームですが

このネーミングで親しまれています。

 

後の片づけは大変では…

ご安心ください。

 

ちゃんと社員は自身の使った食器は自ら洗ってくれるそうです。

 

そのあたりの節度はちゃんと理解してくれているようです。

 

家人は好きで料理をしてくれています。

もちろん費用もいただきません。すべて自腹…。

 

それで良いのです。

 

恩着せがましい空間にはコミュニケーションはできませんから。

 

持続可能な空間はワイガヤから…

これがマルワの原動力です。