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関心がないものは全く記憶に残らない

SDGs

下の写真はかつて名古屋の栄にあった第一生命ビル後。

かつてここには一階には大手旅行代理店

3階には義理の父親の小児科があり、

子供の幼少期にはよく通ったものです。

 

さて、下記は名古屋の伏見の交差点から

一本北の錦通沿いの様子。

ここにもかつてビルがあったのですが、

そのビルの外観が全く思い出しません 😥 

 

このところ名古屋の中心部は都市開発のこともあり

多くの場所でこうした光景が見られます。

 

その光景を見ながら、いつも目にする光景でも

関心がないものは全く記憶に残らない

改めて思った次第です。

 

ところで我々の仕事に置き換えた場合

会社の商材やサービスについて日々発信をしています。

 

発信する側はこんなに発信してくどくないか? 😥 

と思う局面があるかもしれません。

 

しかしながら受け取り手にとっては

関心を持つ人は本当にごく一部

そう思った方がいいようです。

 

SDGsや環境の活動は

具体的に目に見えるものではありません。

 

伝える側にとっても、具体的な形にしづらいもの。

 

従って差別化にしづらいだけに

伝える側が曖昧なほど受けて側には伝わりにくく

記憶に残らない・・

と思った方が良いようです。

 

昨年も出展した下記のイベント

この出展案内が会社に届きました。

https://sdgs-aichi.com/index.html

もちろん今年も出展するつもりです。

 

SDGs関連の弊社の商材やサービスは

これから考えます。

 

一方で定番となる商材、サービスも例年通りになるでしょう…

 

理由は先に述べた発信する側と受け手側の温度差

 

毎回同じ???と思うのは発信側の気持ちですから

 

とはいえ同じ商材、サービスでも

見せ方伝え方はバージョンアップします。

 

お客様の反応やリアクションを都度反映していますから。

 

SDGsや環境活動ですぐに認知されることはありません。

 

ましてやSDGsはこれだけ各社躍起になっています。

 

理念は形だけで差がつくことはありません。

 

それでも近道はあります。

 

発信にお悩みの方遠慮なくお聞きください。

 

環境活動は20年、SDGsの関りは丸6年

長く関わっているだけに引き出し満載ですから。


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