会社の命を受けてISOの維持管理や
SDGsの担当者には多くの苦労があるようです。
先日の名古屋商工会議所さんの大人の社会見学で
来社された方々の感想です。
その内容のブログはこちら
さて、その続きです。
先のブログでは
取り組みの動機が内向きだから
と書きました。
もう一つは
会社の強みや取り組みがなかなか外部に伝わらない
というジレンマも要因にあるようです。
いくら素晴らしいものを作っても
伝えなければないのと同じ
これはあのスティーブ・ジョブズの言葉です。
良いものを作ればお客様に支持いただける
モノづくりの現場では
かつてこういった勘違いがあったと言います。
さすが今の時代そんなことを信じている経営者はないでしょうが…
一方でどうしても伝えたら良いのかわからない 🙁
という会社は多いようです。
伝える、知ってもらうた努力がこれからは欠かせません。
マルワは長く発信に努めてきました。
人がつどい社会に発信する会社
それが私たちマルワです
これがマルワの経営理念です。
その理念はニュースペーパーぷりんトークの発行に表れています。
今年の1月をもって100号を迎えました。
詳しくはここちらから↓↓↓↓↓↓↓
100号はすべてのぷりんトークの表紙を掲載
4半世紀25年間にわたっての発行です。
第一号がこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
印刷のことを知っていただきたい
でスタートしたぷりんトーク
➡ ISOの取得を契機に環境や情報セキュリティー
➡ お客様の紹介やお客様同士をつなぐ
➡ 弊社の社員の紹介
その年度ごとの企画は変われども
常に発信する、伝わることを念頭に発行してきました。
これがきっかけで
➡ お客様のニュースペーパーの依頼
➡ 環境特集で環境の相談が来たり
発信することで知っていただき関係性ができる
その積み重ねを地道にやっています。
ネットやSNSの発達など数多くの媒体があります。
それでもあえてアナログにこだわるのは
紙媒体に対する信頼があるからです。
😥 発信できる特徴的な情報なんてない
🙁 作りたいけど人的資源がない
遠慮なくご相談くださいませ。
自社の継続のノウハウをお伝えします。
社名を知らないのは会社がないのと同じ
自身がSDGsの講義の際に使うシートにある言葉。
SDGsは必要とされる会社に向かうゴール
そのために自社の強み、お役立ちを地味に発信です。
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