リノベーション後の会社の3階には
立派なキッチンがあります。
このキッチン、
弊社の副社長の希望で作りました。
給食のおばさんにでもなる 🙂
冗談っぽく話をして実現した三階のリノベーション
実際に昨日給食のおばさんと称して
ご覧の通りのメニューが登場
多くの社員の人に食べていただきました。
弊社には
➡ 下宿している若手社員
➡ 自宅で忙しく家事を担当するパートさん
➡ 独身の社員もいます。
そんな彼らにご覧の通り
ザ・和食のメニュー
社内にはお味噌汁のいい匂いが漂い
三階のキッチンの部屋では
社員が集まってワイガヤの昼食風景
弊社のような小さな会社では
食堂なんて大掛かりな福利厚生はできません。
一方コロナ禍となり
全体で集まって食事会を催すもできません。
一体感だ、チームワークだと言っても
オフィシャルな会議だけでは限界があります。
実は自分たちも次世代をはじめ
会社で働く社員の為にバックアップする年代となりました。
その一環として今回社員に振る舞う機会となったのです。
どれだけの人が食べてくれるか心配でしたが
予想以上に多くの社員に楽しんでもらえました。
経営者にはいろんなスタイルがあります。
社長の奥さんも経営に参画
なんてことは決して珍しくはありません。
気を付けたいのはその立場に安住しないこと。
社員は経営者層のことをよく見ています。
彼らが気持ちよく働けるようにバックアップする
その環境づくりが経営者の務めです。
SDGsは身の丈にある取り組みができる
中小企業に親和性の高いゴールです。
その会社独自の強みを作るのは社員
SDGs８ 働きがいも経済成長も
こんな形がマルワらしい表現です。
委員会発表会を見た方から
学校みたいと言われました。
教職にいたからできる経営？？
否定はしません。
しかし
➡ チームワークを具現化するとこんな形に
➡ チームワークですからこんな形がベースにある
そしてこうしたふるまいに対して
➡ 素直に喜んでくれる社員がいるからできる姿
チームワーク、コミュニケーションを育てたい…
遠慮なくご相談ください。
我々がワークショップで一体感を作ります。
コメント