カーボンニュートラル
菅義偉前首相が2050年までに温室効果ガスをゼロにと宣言。
いきなりこの言葉がクローズアップされることとなりました。
カーボンニュートラルとは
温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させること
現実には温室効果ガスをゼロにはできません。
温室効果ガスの削減を努力しつつ
排出できないものについては
吸収したら除去して埋め合わせすること
これを中立と表現し、ニュートラルと名付けています。
温室効果ガスの一番多いのは二酸化炭素。
カーボンニュートラルを実現するには以下の方法があります。
①二酸化炭素を削減する
化石燃料を利用する設備を電気などに変える
②省エネルギーに努める
いうまでもなく省エネに努めることは二酸化炭素の排出をゼロにできます。
③再生可能エネルギーに切り替える
風力な太陽光発電を元とする電力に変える
さて、上記の利用で問題になるのは
②を除き費用がかかります。
そもそもこのところの資材高騰や原材料の高騰は
再生可能エネルギーから撤退すること電力会社さえあります。
大企業は資本を投入することにより
その成果をアピールできますが、
中小企業はなかなかできません。
それを補うのが環境配慮の商材やサービスを使うことです。
マルワにはそうした相談が多く寄せられています。
その代表格はノーカーボンプリントの提供
弊社は10年以上に渡り
排出される二酸化炭素をオフセットしています。
https://www.maruwanet.co.jp/csrsdgs/0co2/
従ってマルワの社内で印刷、加工されるものは
ノーカーボンプリントなのです。
下記のように環境パフォーマンスや
SDGsレポートで情報を発行すること
エビデンスに基づき環境マネジメントを運用しています。
また環境配慮マークを
お客様に使っていただけるように認証取得
少ない部数でも環境配慮の印刷物を
お客様にご利用いただけるのがマルワの強みです。
SDGsというと一番にやはり環境配慮
少なくても環境配慮の商材を利用し
お客様に持続可能な取り組みをアピールしたい
遠慮なくご相談くださいませ。
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