先週の土曜日は全社会議
社員に協力をいただき、会社前の屋下公園を清掃
その後月に一度の全社会議
各部署の月次の状況をお互いに報告し合います。
そこでは
➡ 〇〇の状況は如何でしょうか?
➡ 〇〇の仕事が入ってきます。準備してください。
そしてリノベーションをしたこともあり、
➡ 二階三階の連携はどうでしようか?
➡ こうしたやりとりをして解決してはどうですか。
その際の自身の立ち位置は
100%ではないものの基本それを見守る立ち位置
会議の輪を外から見ています。
社員がお互いの問題意識をぶつけながら
言葉のキャッチボールで議論
この会議での基本姿勢です。
これによって受け身ではなく
他部署の課題や会社全体の問題を
自分ごととして受け止める動機づけとなります。
課題の中にはお金をかけて改善したい案件があります。
興味深いのは
会社主導での議論では
お金をかけることでの解決を優先しがちです。
自分たち主導で議論を進めていると
お金をかけなくてもいいのでは
という議論になります。
これは与えられることをこなしていると
できないこと、足りないことに視点がいきます。
主体的な立ち位置で議論すると
できること、やれることに視点がいきます。
お陰様で弊社の社員を主体的な動きができる
として評価をいただいています。
その理由はこうした主体的な議論の場を作ることにあります。
SDGsへの関わりで各社悩んでいます。
その悩みの大半が
➡ 主体的ではなく、やらされ感に感じる
➡ 正しいことも言われたことはやりたくない
という人の心理にあります。
弊社の提供するSDGsのワークショップは
この主体的な環境づくりに努めます。
お陰様でワイガヤの議論となり
最終的には笑顔満載の状況が実現できます。
2030年のゴールまで7年を切りました。
SDGsそのものは
知ることから運用することに移り
独自の形を作るフェーズに入っています。
今週金曜日には名古屋商工会議所主催の
現場見学ツアー「大人の社会見学2023」で弊社の見学会
SDGsの取り組みにご興味、ご関心のある方
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