情熱があるから
ポルトガル二部へ移籍と話題になった
カズこと三浦知良さん
ワイドナショーでの二人の対談…しびれました。
なぜ挑戦できるか??
前園さんの問いに、カズさんがが答えた先の
情熱があるから
今年56歳にしてなおプロとして
一線に活躍するカズさん。
二部とはいえサッカーの本場ポルトガルへの挑戦。
その覚悟は半端ありません。
対談の中で印象的だったのは合宿への姿勢。
シーズン前の合宿というのは自主トレと違いかなりのストレスということ
選手の中にはそれが嫌で現役を終える
という発言でした。
ストレスを受け入れてでも、現役を後押しするのは
サッカーへの情熱…
とカズさん。
情熱という言葉とは裏腹に
➡ なにか泰然自若とした達観した様子
➡ ギラギラしたものがない
のが印象的でした。
そこにはなお自身の可能性を追い求める姿勢を感じます。
自身はこの9月で65歳を迎えます 😉
いわゆる前期高齢者 😳
ここ名古屋市では5,000円を支払うことで敬老パスを取得し
公共交通が自由に乗れる恩恵を受けられます。
サラリーマンであれば一線を退き後進に譲る年齢です。
しかし自身はオーナー経営者として
まだまだ一線で働く責務があります。
特に我々の印刷業界はこれからが厳しい状況
それだけに若い人の知恵がマストではあるものの
アクションを取れる責任を負えるの立場は自身
➡ 先日の委員会発表会の結果を目にしながら
➡ 参加いただいた方の感想を見ながら…
マルワにはまだ伸びしろがある・・・
という手ごたえを感じています。
新たな軸を創るために、これからも
アイディアを出し側面から会社を応援したい
とお二人の対談を見ながら感じました。
その気持ちを支えるのは
➡ 事業に対する情熱があるから
➡ それに負けないくらい大きな責任があるから
それを後押しするのは
伸びしろがある・・・と実感を与えてくれる社員がいる
から。
だからこそ
自身が得意とすることにシフトしマルワの成長を後押し
これが自身のこれからの立ち位置です。
持続可能な会社とは必要とされる会社
と同様に
持続可能な人とは必要とされる人
経営に携わりながら必要とされる経営者に…。
これからの自身の立ち位置です。
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