昨日の委員会発表会にご参加いただいた皆様
そしてアーカイブ配信でこれから見られる方
ありがとうございました。
今期も無事に発表会を行うことができました。
何よりも忙しい中
準備をいただいた社員の皆さんには深く感謝申し上げます。
新人君もしっかり司会を務めることができました。
しばらくはこの委員会発表会について
ブログのネタとさせていただきます。
どこまで引っ張る?
と苦笑されそうですが 😉
■そもそもなぜ委員会発表会を行うか
普段の仕事は部署と称して誰でも係として持っています。
しかし部署の仕事以外に発生する案件はたくさんあります。
➡ 本来であればこの〇〇はやっておいた方がいい
➡ これをやるとお客様に喜んでいただける
要は隙間を埋める仕事です。
こういった仕事はとかく特定の人に集中しがちです。
以前の弊社はそんな会社でした 😥
➡ ISOを取得してもそれを運用するのは担当の係
➡ 弊社のニュースペーパーであるぷりんトークの企画編集
気がつくと同じ人が全て兼ねていた
なんてこともあったのです。
一人の人に集中すれば当然負荷がかかり
そこに投入されるパフォーマンスが下がる 🙁
それを避けるために始めたのが、
全員参加であるこの活動です。
■こうした活動はいずれマンネリ化します
それを避けるのが発信です。
➡ 自分たちのやった活動が第三者に知ってもらうことで
活動の有効性をジャッジしてもらう
➡ 発表という日にちを区切ることで
期内の活動に明確な課題を作る
➡ 夏休みの宿題ではないですが
発表の期限が決まっていれば活動はマスト
■持続可能な会社づくりに向かって
社員自らが明確な目標をもって活動した成果は
社員の自信となります。
それが自信の積み重ねが必要とされる会社創りとなります。
その様子を外部から見た場合に魅力的な社風と伝わるのです。
例えばオンライン工場見学
普段は見ない印刷機の下にもぐっての撮影
それを離れた場所から担当者とやり取り…
もちろんこうした活動は最初から目算があってスタートしたわけではありません。
あくまで継続の積み重ねで出来上がった企画です。
SDGsを早くから始めていますねぇ 😀
そう評価されます。
そのメッセージは
SDGsの運用に不可欠となる
チームワークと一体感に対する評価
だと受け取っています。
さて今回もたくさんの収穫がありました。
これについては追々お話します。
まだまだ引っ張ります 😉
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