アーカイブって言葉を普段使いますか。
自身は時折ットでのセミナー視聴をします。
以前はリアルであれ、リモートであれ
日にちが合わないと聴講をあきらめていました。
しかしこのところ時間が合わない場合は、
アーカイブ配信
後日都合のいい時間に
見ることができるようになりました。
都合の良い時に見ることができる・・・
ネットならではの便利さです。
ところが…アーカイブという言葉
意外にその言葉の意味が通じない場合も多いのです 🙁
ただいま今週金曜日の
弊社の委員会発表会の案内を出させていただいています。
https://peatix.com/event/3467305/view
その際、一部の方から
日にちが合わないのですみません 🙁
という返信をいただいています。
最初はご丁寧なお断りと理解していました。
ところが毎回参加の方を含め予想以上に
日にちが合わないのでという返信理由
さすがに??????
で、改めてその説明をしたところ
アーカイブ配信という意味をご存知ないことが分かりました 🙁
ネットラジオのVoicyをはじめ
自分にとってアーカイブという言葉は
日常に耳にする言葉
思いのほか認知されていないことにビックリ 😯
仕事を進めていく上で職場で
当たり前に使っている言葉はたくさんあります。
一方社内で普通に通じている言葉が
外部から見た場合には、知らない言葉は多々あるもの。
アーカイブという単語一つとっても他から見た場合
必ずしも市民権を得ている言葉ではないという事です。
またこうした告知は
当日のみの開催…
という思い込みもあるようです。
うーん、改めて伝えるという難しさを実感しています。
で…アーカイブを用意しました
を理解いただけるためには…
都合が悪くて見られない方の為に
見逃し配信と称して
後日好きな時間に視聴できるように用意してします
こんな感じでしょうか 😉
と社員のアドバイス。
さてSDGsに関わるための解釈に苦労をしている会社は多いようです。
これも日常関わっている会社にとって解釈はシンプル。
なるほどそういう事ね… 😉
目から鱗かもしれません。
今回の発表内容はかなり高いレベルです。
ぜひご視聴ください。
都合が悪くて見られない方の為に
後日好きな時間に視聴できるように用意していますから
コメント
[…] アーカイブを伝える難しさを実感 […]