自社の今後を考えると強みを持たないといけません。
我々は加工会社。お客様である印刷会社に対して
ここでしかできないという技術を提案
そして一般の人にとってもこのノートを提供したい
そう思っていただけることを考えようやく形になりました。
ただいま特許申請中です。
下記の写真はそのノートです。
(株)天白製本紙工(製本・折加工相談センター)の上野社長。
先代以来のお付き合いであり
長年弊社のバックヤードとしてフォローいただいています。
製本加工は印刷会社がお客様。
紙媒体が年々激減していく状況で
製本会社も廃業するところが多いのです。
長年弊社のバックヤードを支えていただいていますが、
この会社の助言もあって、
弊社も製本設備を揃えて内製化を。
そこには印刷会社には頼らない強い決意がある
のだと今回の商品を見て感じました。
今にとどまらない
と言うのは簡単ですが、
現業を維持しながら、新たなことを進めていくのは大変なことです。
つまり
誰もが知っていること、できることでも
アクションする人は少ない
だから
今から準備をしていかないと先々立ち行かなくなるのです。
持続可能な会社=必要とされる会社
を目指して試行錯誤をし、ようやく辿り着いた強み。
特許申請中と言いますから、細かいことは書きませんが、
申請が通った暁にはもちろん再度紹介させていただきます。
途中で使われなくなってしまうノートを見て
長く使ってほしい…
紙に携わる社長ならではの企画。
そして表紙の切り絵加工は同じく下記の会社
自社の独自の価値を創る
意図と言い、コラボレーションによるパートナーシップといい
まさにSDGsそのものです。
さて、マルワも持続可能な会社に向けて試行錯誤を繰り返してきました。
早くから取り組んでいる環境配慮によるブランディングはまさにその代表格。
そしてそれを支えるのは委員会活動です。
たとえ大掛かりな設備をしなくても
社員の力で実現できる・・・
キーワードは社員同士のパートナーシップとアクション
さてこのところお決まりのインフォメーションです。
彼らの継続で形にしている委員会活動を見てみませんか。
中小企業の持続可能な活動のヒントがここにあります。
下記からお入りくださいませ。
https://peatix.com/event/3467305/view
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