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手間暇をかけてこそ作り出せる中小企業らしさの独自のSDGs

SDGs

委員会発表会をします。

詳しくは下記から…↓↓↓↓↓↓

https://peatix.com/event/3467305/view

SDGsについての関わりで相談をいただいて感じること

ズバリ手間暇とお金をかけていないことです。

 

仮に尾自社の商品を売りたいのに

社長や社員の手作りでデザインした

ホームページやECサイトでは商材は売れません 😥 

 

またセミナーで聞いた他社の成功事例を

そのまま社内に持ち込んでもうまくは行きません 🙁 

 

そこには手間と時間とお金を十分にかける必要があるからです。

 

それでは具体的に手間暇と時間とはなにか

 

それはそうした問題意識の共有を社員と共に取る時間です。

 

 ➡ どうしたら自社にあった活動ができるか

 

 ➡ 2030年をゴールとしたら今何をしたら良いか

 

ひと昔、自身の先代であれば

生産とは関係ないものに時間を割くなんてにもってのほか 😡 

なんて言われそうです。

 

ただ良いものを安くたくさん作っても売れない時代です。

 

見える化や効率化を否定するのではありません。

 

ただそれだけでは

これからの時代の経営課題の解決にはならないということ。

 

目指すベクトルを合わせるコミュニケーションづくりが必要です。

 

それではお金をかけるとは

 

先の話し合いを社長自らでやるのではなく

外部の専門家やスペシャリストに任せること

もちろん、社長が十分に勉強して

スペシャリストぐらいの能力があれば問題ありません。

 

しかし表面上だけの知識で行ったら、

落としどころが分からず

結果は表面上だけのことになり決して腹落ちしません。

 

もう一つは発信物。

素人の作るものがいけないといっているわけではありません。

 

ただ、肝となる会社の発信物は

 ➡ コンセプトから考え、

 

 ➡ どのように伝えていくのか

をしっかりとまとめることが必要です。

やっていることを羅列してもお客様には伝わりません

 

社員に対しても将来のゴールが伝わりません

 

マルワは今の形になるまで数々の試行錯誤を繰り返してきました。

 

そして中小企業が関われるモデルを作り上げています。

 

その成果を今回の委員会発表会でお伝えします。

 

 ➡ 決して高いハードルではなく

 

 ➡ 身近なことを具現化していく

 

SDGsが目指す2030年の必要とされる会社づくりとは

 

中小企業らしさでお伝えします

 


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