女性活躍の世界観に触れるトークセッションです。

昨日告知した委員会発表会。

 

さてトークセッションですが

以下の方に今回はお願いしています。

 

原田さとみさん

エシカル・ペネロープ代表取締役

http://satomiharada.com/

フェアトレードの推進の第一人者

 

原田さんの尽力で

名古屋フェアトレードタウンの認定や愛知県のエシカル宣言が

進みました。

 

もう一人は

結日代表梅澤ルミ子さん

https://you-hi.jp/

 

フェアトレードやアップサイクルなどの

サスティナブル洗濯洗剤や化粧品の販売

をはじめ多方面で活躍。

 

名古屋を代表する女性起業家の一人です。

 

そしてもう一人は株式会社マルワ

HIME企画代表の鳥原由美

そうです、私のパートナーです。

 

実は梅澤さんと家人、そして三浦希絵さんで

BTWプロジェクトを結成。

商社や企業で残った生地を使って

ハンディキャップを持つ方々の手で縫製

 

それを商品化する活動をしています。

 

三浦さんも生まれながらにハンディを抱えています。

 

その三浦さんと梅澤さんが始めた活動に家人が加わり

服を企画し制作、販売する活動を行っています。

下記はエシカル・ツキイチ・マルシェHIsasya-odori Park

ここでいつも一緒に活動してる女性の面々

 

昨年のあいち×SDGs EXPOでは

原田さとみさんのバックアップもあり

ファッションショーも開催。

https://www.facebook.com/100032606551096/videos/pcb.771799580583587/499831768735652

コンセプトをしっかりと表現しつつ

斬新なデザインは大きな評価をいただいています。

 

SDGsの普及と共に持続可能という言葉は

すっかり浸透しました。

 

ただ形だけの関わりの企業が多いようです。

 

実際にサスティナブルな活動をしている彼女たち。

 

 ➡ 女性の視点から今後企業活動はどうあるべきか

 

 ➡ どんな活動を期待していくのか

 

そんな内容でのトークセッションを予定しています。

 

時代は量とスペックから

理念、パーパスへ変わってきました。

 

あくまでこれは個人的な感想ですが

これからは女性の感性が企業活動に不可欠です。

 

女性の視点でSDGsを捉えていくと

その企業の独自の価値が上手く表現できるのではないかと

 

このトークセッションでは

 

 ➡ 彼女たちの世界観に触れて

 

 ➡ 自社の活動のヒントにしてもらえたら

 

それが今回の企画のコンセプトです。

 

このトークセッションを聞くだけでも大きな気づきがあります。

 

ぜひお申し込みをいただければと思います。