今年も残すところあと三日。
ニュースでは今年一年の振り返りが流れます。
その一つが墓碑銘と称して今年亡くなったひと
実は今年三月には母親が突然他界しました。
人の命ははかないと実感。
ちなみに上島竜兵さんが亡くなったのはショックでした。
あの笑顔の裏にある抱えたものは一体何だったのか…。
スポーツの世界ではプロ野球ヤクルトのスワローズの
村上宗隆選手の活躍 😀
つい先日のサッカーワールドカップでの日本の活躍 😀
一方世界を見渡せばロシアによるウクライナ侵攻 😥
そして中国の台湾進攻への危惧 🙁
お隣のロケットボーイの度々のロケット打ち上げ 😡
等々例年以上に今年は一年世界は大きく動きました。
先のことは本当に分からないと思います。
SDGsは2030年をゴールとする
持続可能であるための目標設定
実はコロナ前にこのSDGsを口にするのは
➡ 環境関係に携わる人や大学関係者
➡ 大企業、特に金融関係の人が多かった
記憶があります。
それがあっという間に世の中に広まりました。
それだけコロナは人流を止め
➡ 今までの常識が通用しないこと
➡ 当たり前に来ると思う未来は
決して今のままではないということ
を認識することとなりました。
あくまで個人的な考えですが、
スペックや物量を尺度とするビジネスから
目に見えない、思いや共感と言った
理念や志(パーパス)に
ビジネスの軸足が移っている
ような気がします。
それがSDGsというリングが共感されている要因ではないかと。
世界景気は悪くなると予想を立てているのが
4割にも上ると言います。
もちろん当たっては欲しくはないですが
この不安はスペックや量では解決できない時代だということ
特に中小事業では
よほど特殊な技術を持たない限り
尖っていない限りは厳しい
という表れです。
休みなくブログをこうして書き続けています。
よせばいいのに日記ブログではなく
SDGsなんて難しいお題で・・・ 😉
ただこのお題と向き合うことでいろんな物の見方ができます。
引き出しもたくさんできました。
来年は少し切り口を変えようかと
思いながらの休日初日です。
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