12月も残すところ残り二週間となりました。
この時期になるとそろそろ準備しなくては?
と気になるのが年賀状。
実は我が家、そして会社では年賀状は出しません。
年末挨拶状もしくはクリスマスカードに変えています。
自社に限らず最近こうした企業が増えてきたように感じます。
年末挨拶状に自身が出す理由は特にありません。
ただ新年から年賀状のお返しを書くのが面倒で 😉
さて、このところ会社も
年賀状が今年で最後 😕
という会社が増えてきました。
虚礼廃止というやつです。
そして個人的にいただく年賀状も年齢の影響あり
今年で最後という内容が増えてきました。
自身に置き換えても、会社ではなく個人でも
ピーク時は150枚を超えていましたが、
今では100枚を切る事に。
ところで、この定番となった
今年の年末挨拶状は何にしようか? 🙁
という慌ただしさがありません。
母親が3月に他界したため
喪中ハガキを出して終わりです。
ちなみに自身だけではなく
友人からもそうした挨拶状をもらうことが増えました。
そうした年代のようです。
これがまた区切りとなり
来年の挨拶状はさらに減ることでしょう。
会社の扱う年賀状も法人を除くと個人はわずか 🙁
年末の大掃除の最中に年賀状を取りに来る
恒例となったお客様も気が付くと
ピタッと来社されなくなりました 😉
今はメールやラインで除夜の鐘と共に
あけおめ
なんてイラスト入りで挨拶しておしまい 😐
なんて輩も増えてきたような気がします。
郵便局も扱う年賀状が減少したため
最近は印刷まで引き受けています 😥
印刷会社とのすみ分けもなくなりました。
この風習は長く残したい…
なんて人もいます。
しかし新たな年の挨拶は
デジタル化によって急速に変化をしているようです。
ただ我々は紙媒体を大切にしたい立場。
年末挨拶状はまだしばらく必須です 😉
自社の年末挨拶状のコンセプトは
ビフォーアフター!!
若干パロディー交えて…遊び心も大切ですので…。
出し終わったら披露させていただきます。
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