学生の前でSDGsの企業の取り組みについて話をしてくれんか
と連絡をいただいたのは学生時代の恩師。
講義終了後に記念写真です。
母校の大学の学長を退任され
今は同朋大学の学長をされています。
お世話になった頃は名古屋大学から赴任され当時32歳。
当時質問にお邪魔すると
こんなこともわからんのか 😡
なんて厳しくも温かく指導いただきました。
ちなみに僕の専門は物理 😯
理科は苦手なのになぜか入学したのが理系。
にもかかわらず、なんとか卒業できたのは先生のお陰です。
来年は後期高齢者の仲間入りだ 😕
と先生
それでも今も教養課程の授業を持たれて元気なご様子。
ところで今回の会場は初体験の大きな講堂
講堂の大きさに似合わず閑散として見えたのは
サボっている生徒が多いのではなく
コロナ禍で密を避ける事情だとか。
ずーっとスマホをいじっている学生が少々
遠くにいてもよく分かるんだよなぁ 😉
とはいえ
そもそも最初から学生が熱心に聞いてくれる
なんて思ってはいません 😉
寝ている学生やスマホをいじっている学生がいると
失礼だ!… 😡
と怒り出す外部の講師の社長さんがいるといいます。
確かに失礼ですが、
その失礼なことは彼らが大人になればわかります。
あの時は失礼なことをしたと… 😉
それよりつまらない話をしている方にも責任があるのです。
大切な時間を使って自社のことを話せるんですから
お土産を持って帰ってもらう…
その視点がマストではないかと。
さて今回のミッションのSDGs
弊社のYouTubeの動画を通して
中小企業だから上げられるモチベーションがある
そんなことを伝えました。
そして
SDGsは自身の2030年に必要とされる姿
に置き換えると分かりやすい
ことを。
働くとは傍を楽にする
という言葉を使いお話を。
キャリア形成の話をした終盤は
熱心に聞いてくれた!!!
手ごたえもありました。
講義の後には
:arrow:今日の話はよく分かりました
と教職希望の学生
➡ カーボンニュートラルの質問
➡ 会社にお邪魔していいですか?という要望
をいただきました。
なかなかうまいこと話をするなぁ 😀
この話は職員に聞いてもらわにゃいかん 😕
と先生からお褒めの言葉をいただきました。
恩師への恩返しとマルワという会社の発信
今の自身の大切な会社での役割を終えた一日でした。
大学時代の恩師とこういう形でつながる自身は幸せ者です。
これも持続可能なご縁です。
コメント
素晴らしいことです。頭が下がります。でも、カラダには気をつけて、無理せずにいきましょう!
メッセージ遅れました。ありがとうございます。幸せ者です。もちろんボチボチいきます(^^)