今年最後の出張に今日から出かけます。
月末、月初という括りをしなければ
この一ヶ月間は出勤日数の半分出かけていることになります。
出張の多くは業界関係の仕事で最優先となります。
これ以外に他のものを入れていくと… 😯
とんでもないことになります。
したがって
リモートで済むもの、欠席してもいいもの
これらは休ませていただいています。
コロナ禍に少しずつ慣れも出てきたこともあり、
今まで多かったリモートの会議が減ってきました。
今日は午後から大切な会議がありもちろんリアルです。
その前にどうしても見ておきたい展示会がこれ
https://messe.nikkei.co.jp/ep/
環境に関わる弊社としては動向だけはチェックしておきたい
ということで毎年できる限り足を運ぶことにしています。
ただこの展示会も10年ほど前と比較すると
ずいぶんとコンパクトになりました。
こうして
SDGs Week EXPO 2022
というキーワードで集客を…という考えもあるようです。
■コンパクトになった要因とは…
あくまで私見ですが、
環境というテーマが企業には当たり前になった
からではないでしょうか。
以前は環境の取り組みに目新しさがありました。
➡ 環境にやさしい素材の提案
➡ 新たな視点での環境活動の発信
取り組む企業がまだ少ない為
環境を訴求することが独自の価値でした。
しかし今は当たり前となりました。
イベント出展をしても独自の価値としての発信が難しくなった 😥
でもこれは良いことかもしれません。
それだけ環境配慮や訴求が企業に求められる必須だから…。
😥 コンパクトになったよねぇ。
🙁 特に出展しても効果ないし…
そんな声も耳にします。
■目新しくないのになぜ行くか…
➡ 会場の雰囲気で感じる環境のトレンド
➡ 学生やNPOの人たちが取り組むもの
➡ 同業者や中小企業の発信
オンラインでもヒットしますが残念なことにそこからは伝わりにくい・・・
➡ 直接話をして思いを聞いて
➡ 素朴な疑問を聞いてみる
学びや気づきは時間と距離に比例する
自身が大切にしていることです。
幸いコンパクトですから
そんなに見学も時間がかからなくて済む…。
持続可能なためには、いかに多様な取組みがあるか…。
ただ見るだけではなく、自社に置き換えてみる・・・
マルワの取り組みはこうした地道な情報収集に支えられています。
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