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理念の浸透、SDGsの共有は同じ時間に同じ場所で会話をすること

SDGs

12月となり今年も残すところ実質三週間となりました。

 

歳を重ねるごとに時の経過が早くなっています。

 

さてまだ完成とは言えませんが

とりあえず2階に仕事場を移しました。

■自身の場所から見た風景

週初めの朝礼でこんな話をしました。

 

フロアが別々となりました。

今まで以上にコミュニケーションを図る努力をしてください。

 

そのためには相手の話をしっかりと聞くこと。

そして伝える側も受け取りやすいように伝えること

 

この意識を持ってください

と。

 

 🙁 そんなこと言わなくてもわかっている

 

 😡 普段から気をつけている

 

かもしれません。

 

しかし今までは

 

 ➡ 同じフロアにいました。

■制作のあった場所はご覧の通り

 ➡ 気が付いた時に気軽に呼ぶことができました。

 

 ➡ 言い間違えたとしても呼び止めて訂正も伝えることができました。

 

それは相手に受け取ってもらえるという気持ちがあるから

 

しかしこれは伝えることへの理解を

相手の受け取りに依存しているに過ぎません。

 

マルワはチームワークの優れた会社です。

 

少なくとも経営者である自身はそうした自負を持っています。

 

しかし今までの環境下にだいぶ助けられている部分がありました。

 

 ➡ これからは努めて…という気持ちがマストです。

 

 ➡ そしてこれは相手に関心を持つことです。

 

SDGsの浸透についてよく相談を受けます。

 

 🙁 なかなか浸透しない・・・

 

 🙁 同じベクトルに合わない・・・

 

理由は至ってシンプルです。

実務の仕事とは違い形のない理念がベースだからです。

 

理念は人それぞれ解釈が変わります。

同じ言葉を発しながら受け取り方や温度差に違いがあります。

 

 

理念はことあるごとに同じ時間に同じ場所で会話をすること

です。

 

今年は多くの場所でワークショップを機会をいただきました。

 

これが意外に盛り上がるのです 🙂 

 

その理由は普段の実務とは違う内容だから…。

 

実務を伴う話し合いはついついお互いの事情が優先してしまい

声の大きい方が勝ってしまうのです。

 

SDGsの関りにお困りでしたら

一度そうした時間を持たれてはいかがでしょうか。

 

いつでもファシリテーター努めますよ。

 


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