週末の土日の報道のトップはなんと言っても
ワールドカップでの日本代表の決勝トーナメント進出。
堂安選手や三苫選手、田中選手の活躍もさることながら
クローズアップされていたのは
なんと言っても森保監督。
これだけ短い間に評価がコロコロと変わる 😥
心中お察しします。
日本を背負っての監督というのは
日本国民の期待を一心に背負うこと。
勝てば賞賛 😀 負ければ怒涛の罵声 😡
イタリア戦の試合前のスポーツバーでのインタビュー
コロンビア戦の采配について
苦言を発するファンの声がありました。
試合後その方に再びインタビュー
今日は最高の采配でした… 😀
なんとも現金なものです 😉
スポーツの監督というのは
勝ち負けがハッキリしているだけに結果が明確。
あらためて大変な仕事だと感じます 😐
さて我々経営者の仕事も結果責任です。
経営者は孤独だといいます。
何が孤独か…
最後にジャッジするのは自分だからです。
スポーツの世界同様良い結果であれば
部下や社員の手柄。
結果が悪ければ社長の責任です。
それでは社長はすべて正解を持っているでしょうか。
とんでもない!!
社長も分からないことだらけです。
わずか三年ほど前に
➡ 世界中が新型コロナウイルス感染症で蔓延なんて
➡ ロシアがウクライナに侵攻し戦争が始まるなんて
➡ これだけ円安となり資材が高騰するなんて
考えもしませんでした。
それでも言い訳ができないのが経営者です。
さてそうした事態でも組織を保つために
軸をブラさない為に必要なのは
理念であり、昨今のSDGsです。
17の目標はあらゆる角度から目標設定されています。
どこを目指すか…
日頃からコミュニケーションを図る共通言語です。
この意図をしっかりと伝えてSDGsに関わることを宣言
そうすれば社員にとっても関わる意図が理解できます。
この作業を飛ばすと
いきなりやれとなり、
社長の意図するものとは違ったものに。
それこそウオッシュ、なんちゃってSDGsになるのです。
意思統一のための話し合い共通の場を持ちましょう。
いつでもご相談ください 😉
盛り上がるワークショップで楽しい時間と
共通のSDGsの理念共有を提供します。
詳しくはこちらから…です。
http://www.maruwanet.co.jp/about/sdgs
さて今日?明日?は決勝トーナメント。
クロアチアは強いですが、
ぜひ森保監督には賞賛のコメントが、いきますように。
がんばれ! 日本!!
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