たかがサッカー。されどサッカー。
思いもよらぬ決勝トーナメント進出に沸いた一昨日のワールドカップ
サッカーの試合ひとつの結果で日本中が沸いて元気になる
スポーツの力を感じた一昨日の勝利です。
コロンビアに負けた時には
➡ 選手への心無いバッシングがあったり
➡采配に疑問がついたり
国を背負って戦うというのは
こうした厳しいバッシングさえも覚悟して臨むこと
と改めて思います。
さて我々は普段そこまで追い込まれて仕事をしているのだろうか?
興奮から冷めて冷静になってふと頭をよぎりました。
実は先日知人とステーキハウスにお邪魔しました。
http://www.kitchen-ribbon.co.jp/
この地方では有名なお店。
各界の著名人が訪れるお店です。
コロナ禍でありながら売り上げが上がっているといいます 😯
その言葉通り満席でなかなか予約が取れません。
お邪魔した際も満席でした。
その秘密はもちろんどこにも負けない食材と調理
しかし決してそれだけではないのです。
➡ 使われている食器は誰もが知る超一流
➡ そしてスタッフの方々の温かな声がけ
➡ 運ばれる料理への思いを語り
➡ 記念写真お取りしましょうか?
と言った言葉の数々。
実はいつお邪魔してもコースのメニューは変わりません。
決して広くない店内は昔ながらの洋食堂の雰囲気です。
➡ それでもまたここに来たい
➡ここの食事を楽しみたい
訪れるお客様はリピーターの人が多く
一緒に来た人がまたリピーターとなる
高価な金額でありながらもファンが絶えないこのお店
食を楽しんでいるのはもちろん
ここのお店の提供はそこで過ごす時間
長くファンに愛され続け出来上がってきた空間です。
さて我々の仕事はB to B
またマルワに頼みたい…
そう思っていただくのは品質だけでは実現できません。
心がけているのは
お客様に信頼いただける情報発信
あそこに聞けば必ずヒントが見つかる
これは日ごろからの情報発信の積み重ねにより認知されます。
さて弊社のニュースペーパーであるぷりんとーく
年に四回発行し四半世紀25年が経過しました。
次回の新年号は記念すべき100号
ただいま担当者が企画制作中。
SNSだ、ネット配信だ…ではなく
あえての紙媒体 あえてのブログ
手間暇をかけての情報発信
マルワのこだわりです。
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