今日から12月。今年も一ヶ月を切りました。
マルワにとって今年の大きな出来事はなんといってもリノベーション。
あえてリフォームと言わないのは理由があります。
リフォームとは
老朽化した建築物を新築に近い状態に戻すこと
リノベーションは
既存の建築物に工事を加え
既存のものよりも価値を高めること
お分かりの通り
今回はただ単にきれいにすることが目的ではありません。
ある銀行さんが今回のリノベーションに対して
😕 こうした工事は資金を生まないから慎重に進めるべき
と言われました。
さすが数字から判断する銀行さんらしい助言。
ですが、今回のリノベーションはその言葉の通り
既存のものより価値を生むのが目的です。
短なる会議室ではなくセミナールームにしたのも
会社全体をアカデミー化するのが目的。
従ってこの部屋も音響設備やスタジオ機能を持たせています。
稼ぐためのリノベーション
そうなるように新たなビジネスモデルを構築です。
とはいえまずは実務を軌道に乗せること。
実際に二階に下りてあれこれ収納を始めると
不便なことがたくさん出てきます。
最も大きいのは
関係書類を取り出す際の動線の不具合
それだけ今までのやり方、動線に慣れてきたことの裏返し
この動線を保たないと○○の支障が出る
当事者としては当然の心配です。
一方で裏を返せば
その支障はフォローしていることも多々あるのでは…
不便と感じるのは人に依存する部分が多い
ここらで仕事のやり方も見直し…です。
ＳＤＧｓに関わる際に問題となるのも
今までのやり方を変えなくてはいけない
という理由。
ＳＤＧｓへの関りは
過去の延長上にゴールを設定しないこと
トレードオフという相反することから
発想の転換でトレードオンを実現すること
ご覧の通りフリースペースの事務機器もこれから
自身の部屋もご覧の通り…
まだまだ片付け真っ最中 😉
とっても静かです。何を言われても僕には聞こえてきません 😉
使い勝手は仕事をしながら徐々に馴染むように…です。
環境が変わることで仕事もマルワも進化
お楽しみに 😉
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