そろそろSDGsに関わることを考えているので
それに関わる商品や事務用品の提案を頂けないか
と友人からの相談。
➡ 水回りを中心にリフォームを手掛け
➡ 訪問介護ステーションや重症の子供達を預かるステーション
など自社の強みを中心に事業を広げています。
➡ 地元住民への町おこしのためにスタートした夏祭りはお馴染みとなり
➡ 地域ではすでに必要とされる事業をされている友人
いうまでもなくSDGsに十分過ぎるほど関わっています。
したがって取ってつけたようなSDGsのラベリングではなく
➡ 実際の事業に関わるもの
➡ 事業として行っているものを
➡ SDGsの側面から考え提供できる
そんな商材や販促品を考えていると相談をいただきました。
こうした相談はやはり気合いが入ります。
実は弊社はこの会社を手本に今まで活動をしてきました。
ISOを全社員で運用していく手法に悩んでいた時
この会社の委員会発表会を手本にさせていただきました。
経営の基本は良いと思ったことをまねること。
TTP(徹底的にパクル)
自身がセミナーや講義で使う言葉です。
この言葉もパクらせていただいています 😉
良いと思った活動をパクり
その活動を継続していく過程で自社の色に変えていく…
それがその会社の創り出すブランディングです。
SDGsに関わる商材はネットを探せばいくらでも出てきます。
しかし多くはマークがついたものモノ。
これでは意味付けもできずモノを配っておしまい
その会社を象徴するものを発信はできません。
➡ なぜこの商材がSDGsに関わるものとしてあるのか。
➡ その会社の理念を表すものとしてあるのか。
形ではなく理念だからこそ大切にしたいものです。
下記はそのプレゼンの一部
モノを提示するのではなくその意味付けもお伝えする
SDGsだからこそ大切にしたいこだわりです。
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