ドーハの悲劇を目の当たりにした29年前。
ロスタイムでまさかの同点ゴール。
そのままホイッスルが鳴って選手が倒れこんだのを鮮明に覚えています。
さて一昨日はドーハの歓喜。
そう呼ぶ人がいます。
ご存知の通り日本代表がドイツに勝利をしました。
前評判では多くの解説者が引き分けで上出来
と言っていたぐらい・・・。
確かに前半は力の差が歴然とした試合展開。
いったい何点取られるのか… 😯
誰もが思ったはずです。
しかし後半から攻撃的な選手を投入して
ガラッと試合が変わりました。
感心をするのは
サッカーというスポーツは
戦術の変更ひとつであっという間に展開が変わること
選手の瞬間のシャッジと判断で一瞬にパスを変えること
その瞬時のプレーが実に展開が濃く反映するスポーツだということ。
団体競技にはサインプレーがつきものですが
我々素人にはこのパス回しが芸術にさえ感じます。
相手の感じていることを察知して次のアクションをする
日々の仕事も同じ。
自身の仕事だけではなく
状況を俯瞰して見渡すように努めれば
全体最適が実現します。
このところブログで書いている印刷の機材展IGAS
https://www.igas-tokyo.jp/2022/f3/
一社単体ではなく複数のメーカーのコラボレーションの展示が増えました。
➡ 印刷機と加工機をセットでの提案。
➡ デジタル機器は出力だけではなくそのデータを展開して
マーケティングの資料に展開。
どれもこれも便利になりました 😉
その分連係プレーが求められます。
持続可能な会社つくりに必要なインフラが整うほど
連係プレーとなるコミュニケーションはマスト。
先日のワークショップでは社長さんたちが熱く語り
場が盛り上がるほどこの言葉のやり取りの効果を痛感しました。
さてワールドカップは予選突破まであと二戦
たまたま勝っただけ…勝って兜の緒を締める
気を抜かず邁進してほしいですね 😉
マルワもお陰さまで忙しくさせていただいています。
それは連携を意識しているから 🙂
会社もうまくいっている時こそ気を抜かないことです。
それだけに会話とコミュニケーションを意識して日々邁進です。
➡ 相手の次の一手を先読みするから
➡ サインプレーが成立する
仕事も仲間に関心を持つことが新たな未来を創るポイントです。
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