本日から印刷業界の一大イベントIGAS2022が
東京国際展示場で行われます。
https://www.igas-tokyo.jp/2022/f3/
印刷業界はピーク時と比較して半分の出荷高。
コロナ禍により出荷減はさらに進みました。
加えてこのところのエネルギー資材の高騰により
利益減で厳しい舵取りとなっています。
このIGASも世界4大展示会のひとつと言われてきましたが
展示会の規模はお隣の中国に譲り
国際展示場全館を使っていた頃と比較し
規模も小さくなりました。
それでも大きな展示会であることには変わりありません。
そうした中で今回パネラーとしてお招きいただきました。
一社は高知県の西村謄写堂さん
同人誌の世界では有名な印刷会社。
100名を超える社員規模は高知県でも最大手の会社さん。
そしてもう一社はペーパークラフトイトウさん
静岡県浜松市の会社さんで
印刷の後工程を支える加工会社。
➡ 前社は同人誌を中心にこだわり
➡ 後者は特殊加工にこだわる
商材、サービスに尖ったその道では認知された会社さんです。
対して弊社はどこにでもある普通の印刷会社
代わりに環境やSDGsと印刷とは違う軸足の会社
この3社がパネラーです。
先日こんな投稿をしました。
業界のパネルディスカッションに登壇する内容です。
このパネルディスカッション期待してください。
決して自身が登壇するからではありません。
他のパネラーの考えが超面白いのです。
おそらく司会者もコーディネートしきれない筈です。
何せお考えのベースとなる世界観が
常識となるレールにはないからです。
通常のパネルディスカッションは
ある程度の進行ストーリーがあるのですが
ストーリーが作れません 😯
下打ち合わせの時の登壇者の共通した意見です。
お二人の話を聞いているだけでも一見の価値があり
特に○○さんは司会者を食ってしまうはずです。
お題が
印刷ビジネスのキーワードについて語ろう
普通はある程度予測もつきますが
今回はたぶんそこには収まらない筈です 😯
パネラーである僕もきっと振り回されるだろうなぁ 😥
どんなキーワードが伝えられるか疑問ですが。
やり取りの中で
ぶっ飛んだ(この表現が正しい)発言にヒントがある
のは間違いありません。
ご期待くださいませ。
入場無料なので業界関係者外もぜひ…。
情報発信のネタ集めに
間違いなくビジネスモデルのヒントがあります。
と思ったら満員御礼でした 😯
オンラインもあるようです。
https://www.igas-tokyo.jp/2022/f3/special_events/panel_discussion_seminar/
この内容は後日ブログのネタになるはず…
これまたお楽しみに 😉
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