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ツキイチマルシェの空間にはSDGsのヒントがある

SDGs

雨の予報でありながら曇り空とはいえ穏やかな休日です。

 

写真はエシカルツキイチマルシェ。

 

毎月第三日曜日に

名古屋栄久屋大通公園の芝生広場で開催されています。

エシカルとは

英語で倫理的なという意味の形容詞

 

エシカル消費を直訳すると倫理的な消費となります。

 

ここに出展のお店はフェアトレード素材を扱ったものが中心

 

フェアトレードとは

 

途上国の経済的社会的に立場の弱い生産者と

逆に立場の強い先進国の消費者が

対等の立場で行う貿易を言います。

 

要は

 ➡ 正当な利益を得るために正しい調達をして

 

 ➡ 倫理に則った商品、サービスを提供しようという試み

 

先のマルシェではどのお店もその考えに則って出展しています。

 

我が家のパートナーは

BTWプロジェクトという名前でアパレルを出展

 

障がいを持つ若い女性と

エシカルな仕入れをしている女性の仲間に入って

自分の好きなアパレルに関わっています。

元々服が好きな彼女にとって

この取り組みまさに天職のようです 😀 

 

商売ではありますが

ここに参加する人たちを見ていると

とても楽しでいるのが分かります。

 

そして毎月顔を合わせることもあり

お互いに仲間意識が芽生えていくのが分かります。

 

まさにこの空間はSDGsそのもの

 

企業がやりがちな前のめり感はありません。

ごく自然です。

 

マルワはSDGsへの関わりを積極的にしてはいますが、

そこにやらされ感が発生しないように気をつけています。

 

一方で自分たちの活動そのものが楽しくなるように。

 

 ➡ 主体的な環境づくりも意識し

 

 ➡ 自身の考えできる限り尊重する…

 

先日のエシカル×あいちマルシェに参加した社員も

実に充実していた…と感想を述べています。

ところで僕自身の役割ですが

 

流石に僕はアパレルには疎いですし、

胡散臭い親父が店頭に立つのも…ねぇ。

 

という事で

 ➡ 設営と片付け、そして必要備品の運搬が係。

 

 ➡ そしてたまにお知り合いを案内する…

 

その程度の関わりですが、これまた

あくまでやれる範囲で…

 

持続可能な活動というのは

 

 ➡ 自然に振る舞える自身との姿勢

 

 ➡ 志を同じにする仲間づくりにある

■グラスヒュッテ社長の上田唯司さんと

毎回この空間に足を運ぶと思います。

 

さて、今からひと仕事して撤収に夕方現地に行きます。

 

ただスーツ姿で片づけに…

思いっきり浮いてしまうのを覚悟して 😉 


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