今月はなにかと出張が多いのです。
今週も週末にかけて上京予定。
そのほとんどが業界の仕事。
50歳になるまでほとんど業界にはノータッチ。
同業者が集まって何になる? 😥
と距離を置いていた自分。
気がつけばなんと
業界の役員をやることになりドップリ浸かっています 😉
しかし冷静に考えるとドップリ浸かる前から
組合から送られてくる情報には目を通していました。
➡ 弊社のブランディングの柱である環境活動
きっかけは愛知万博ですが
環境関係の第三者認証取得は組合発信からの情報
➡ マルワの強みである情報のバリアフリーである
メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)
これも業界の展示会で知り
その後組合主催のセミナーがきっかけでスタート
➡ BCPも組合での策定セミナーに参加したのがベース。
つまりどれもこれも組合発信がベースです。
さて、なぜこんなことを書くか。
現在業界の中枢で仕事をさせていただいています。
改めて思うのは
まあ良くもこれだけたくさんの情報があるなぁ 😯
ということ。
この情報のどれかひとつでも使っていけば
会社の強みとなるブランディングになるのに 😥
と思いながら毎回会議資料を見ています。
同じ情報でも同じものを見ていても
➡ そこに関心を持つか否か
➡ アクションを起こすか否か
それだけのことで
その後の経過が違うことを改めて感じています。
盛んに言われているSDGs。
🙁 はじめなくてはいけないけど
なにから始めたらいいのか…。
そういう相談をいただきます。
アドバイスもさせていただき、お手伝いもしますよ…
と投げかけます。
その場では
前向きに考えます!!! 😀
とお答えになります。
しかし実際にリアクションする人は少ない…。
そしてまたお会いすると必ず発するのは
やらなければ受けないと思っているのですが… 🙁
この傾向は特にこの地方は多いです。
モノづくりは良いものを作れば大丈夫
そんな風土なんでしょうか。
良いと思えばアクションをすること。
成果を上げるキーワードは
知っている・できる…ではなく
やっている
ですから。
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