展示会に出る会社が少なくなりました 🙁
と先日弊社とお付き合いのある印刷機メーカーの営業さん
来週業界の大きな展示会が東京であるので
その案内をもって来社された際の言葉です。
ようやくコロナ感染者数も落ち着いたと思う間もなく
またまた第八波の様相 😥
AIの予測では年末急増で来年1月がピークとの予想。
AIよく当たるからなぁ。
でも多くの会合はすでにコロナ前と同じように開催予定
自身が役員を務める業界の新年互例会も
コロナ前の規模に戻り開催予定です。
今更コロナだからと縮小する兆しはありません。
政府も今更その気はないだろうなぁ 🙁
このところのイベントは多くの人が訪れてはいるものの
イベントそのものは小さくまとまっている感じ
当然我々の印刷物は少なくなったまま 😐
以前は業界外のイベントにも印刷会社の出展はありましたが
今年は全国的に減りました
とメーカーの営業マン。
やはり印刷需要の現状を見ると
印刷物の発信をするのであれば
思い切って尖らないと厳しいようです。
印刷物という表現はモノを指します。
メッセナゴヤは業種を絞らない異業種の展示会
従って来場者も明確な目的よりも
ネタを集める人の方が多いようです。
従って
一点集中のモノの方が
ネタ探しにヒットする可能性は大きい
かも…
さて、今回のマルワのブースは
地域資源の活用や産学・連携のエリア
なんと周りは大学や行政
印刷やモノ売りの場所とは真逆です。
➡ 服が置いてあったり、
➡ バナナペーパー吉報紙の素材があったり
➡ 国産ヒノキ100%の木製ツリーがあったり
どれをとってもSDGs
従って一見なに屋さん???なのです。
例年のエリアとあえて変えてみました。
モノではなく世界観の発信ですので
私も今日は会場にお邪魔します。
大切なプレゼンですので。
印刷会社でありながらBCPとSDGsの話
印刷会社ではない発信が今回のコンセプト
最終日です。
係の社員の皆さん、もう一息よろしくお願いいたします。
そして皆様の来場をお待ちしています。
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