さて昨日の続きです。
ブレーンストーミング(ブレスト)を実施したらそれを形にすることです。
ブレストがコミュニケーションを図る場として有効であったとしても
そのままで終わらせたら
共通言語を確認しただけに過ぎません。
もちろんそれだけでも、
お互いの理解が深まるのですから
決して無駄にはなりません。
ただどうせならここで何か形に残したいものです。
そこで話し合ったお題をポスター作りにするのです。
という事はそもそもブレストの目的にはゴールがマストです。
➡ 会社の強みを確認しよう
➡ お客様に伝わる会社の○○を考えよう
➡ 未来に向かって何ができるか
と言ったお題です。
発言の場としてたくさんの素材が上がったら
それが伝わるように一枚のポスターに仕上げます。
そこで伝わるポスターの説明を簡単にします。
説明は普段のコミュニケーションに
使えるように伝えます。
すると社内の風通しの一助になるのです。
ポスターを作るためには
➡ 相手が伝わるキャッチコピー
➡ 何を伝えたいかの素材の整理
もうお判りでしょうが、
会社のことを自然に話し合う場がこうしてできるのです。
そしてグループごとに発表
弊社が関わる場合は
このポスターを弊社でデザインしパネルにして加工。
社内に掲示することで
社員がいつでも目にすることになります。
毎日目にすることでブレーンストーミングでの会話が
自然と思い出すことになります。
また外部からのお客様に対しても
活動の形を発信することができます。
ここまでやることでブレーンストーミングに使った時間が
より有効的なものになるのです。
各社コミュニケーションを図るために多くの時間を共有します。
ただその結果が形となって残ることが少ないのでは 😥
これではあまりに勿体ない 🙁
そんなこともあり必ずポスター作りから
パネルにして掲示…をお願いしています。
コミュニケーションで仕事は成り立ちます。
会社の自身のみらいを創るのも
お互いの考えを知ることで成り立ちます。
SDGsの関わりの第一歩は
コミュニケーションづくりをカタチにすること…
ぜひトライしてください。
いつでもお手伝いします。
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