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ハラスメント研修で感じたSDGsのいう多様性

SDGs

大声で怒鳴りつける 😡 

 

モノを投げつける 😡 

 

机をたたいて叱る 😡 

 

立たせたまま延々と叱る 😡 

 

他の人の前で厳しく叱責する 😡 

 

先日のハラスメント研修での冒頭のアンケートです。

 

これかつての自分…全部当てはまりました。

 

アンケートの設問には

 ➡ こうしたことは必要不可欠、以前の方がよかった…

という内容まで…。

 

先日社内で実施してハラスメント研修

(株)ラポールコンサルティング代表

社会保険労務士 露本一夫にお願いしました。

正社員だけではなく、パディー(パート)さんも参加し

ハラスメントの共通理解を図りました。

 

多くは上司から部下への言動や態度を指しますが

問題は当事者の無自覚

 

つまり本人にとっては悪気がない・・・というやつです。

 

これくらいはOKと軽い気持ち…も今の時代はタブー。

 

それぐらいわかるでしょ…も今は通じません 🙁 

 

聞いていて感じたのは先の

 🙁 言わなくてもわかるでしょ

 

これは他人への依存心が強いということです。

 

良かれと思って厳しく接した教育 🙁 

どうやらこれはザ・昭和のようです。

 

特に今の若い人たちはそうした環境で育っていません。

 

従って彼らにとってはそうした指導は未知に世界

 

これも時代でしょうか… 😐 

 

さて、このハラスメント研修で感じたことは…

 

今さらですが

 

 ➡ 日ごろのコミュニケーション

 

 ➡ 如何に言葉のキャッチボールをしているか…

 

 ➡ そういった空気感が社内にあるか

 

SDGsによく出てくる多様性という言葉

 

環境や社会貢献がSDGsの主体的な課題とも捉えがちですが

 

いろんな意見や考えがあると受け入れること

も大きな課題です。

 

働きがい一つとっても人によって千差万別

みらいを創る過程では

 

自身の考えとは異なることも受け入れることが必要です。

 

だから17番目のパートナーシップがあるのです。

下記はセミナー最後のメッセージ

 

まさにマルワが目指す

SDGsに関わり創り上げるみらいです。


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