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人に響くメッセージとは自分の言葉で話すこと

SDGs

過分な役割をお引き受けしたことで公職がこのところ多いのです。

 

秋は多くの団体で〇〇大会という開催がこのところ目白押し。

 

当然こうした会には来賓などが出席し

お祝いの一言を…。

これがいつ聞いてもつまらないのです 😥

 

〇〇の開催に際して一言お祝いの言葉を申し上げます 😕

と言って始まる定番の言葉。

 

😥 誰が聞いても秘書かお付きの人が書いたと思われる原稿

 

😥 原稿を棒読みのために下を向いてのご挨拶

 

👿 まあ、こんなに早口でよく読めるなぁと思う棒読み

 

前後で何かちょっとした言葉を加えたら?

と思う一方で

 

特に先生と言われる方々は

自身の今やっていること、

役席のことをひたすら話すことが多いのです。

 

儀礼とはいえ正直子供には見せられないなぁと思うのです。

 

大人の世界ですから?で済ませてしまっていいのかなぁと 🙁

 

こうなると来賓の祝辞という時間そのものが勿体ない

 

➡ どうせ挨拶の時間をもらうなら

出席者にとって有意義なものを

 

➡ 特段何も話すことがないなら努めて短く

 

これもまた大人の世界として必要な礼儀ではないかなと。

 

そしてこの方が相手の記憶に残ると思うのですが。

 

と…何とも勝手なことを書いています。

 

しかしこのところ自身も挨拶をすることが昨今多く

後で長くなかったかぁと反省しきり。

 

話す間に自身の話に酔ってしまわないように…です。

 

さんざん話して

最後に甚だ簡単ではございますが 😯

 

で締めくくることのないように気をつけないといけません。

 

実はSDGsを伝える際にも控えなくてはいけないこと。

 

それはどこからか引っ張て来た内容をそのままで話すこと

 

学者じゃないのですから 😐

 

明らかに人の原稿を棒読みしたって伝わるはずがない・・・

 

それを平気でやってしまう人が多いのです。

 

自分で解釈したことを自分の言葉で伝える

 

当たり前ですが、

人に響くメッセージとは自分の言葉で話すこと

 

儀礼的は大事ですが、そろそろ止めませんかねぇ。


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