64歳となり身体のあちこちが不自由になってきました。
再三このブログで登場する膝の痛み。
そしてもう一点気になるのは柔らかく跳躍ができない
毎朝のラジオ体操で自覚したことです。
若い頃と違い膝が柔らかく使えなんとも悲しい現実。
先日のブログに書いたように
なんでもないところで躓いた転倒
さすがに自身の加齢に大きな不安を感じ
自身を鍛えることに一歩踏み踏み出そうと…。
先日近くのトレーニングジムを訪問。
そこで指摘されたのは反り腰
もちろん分かっていました 😥
見事にそれが身についているのです。
トレーナーの指示通り姿勢を矯正し
いろんな姿勢の形をやってみるのですが
そのうちに何が正しいのか頭も混乱。
60年間にわたってきた染みついた姿勢は
そう簡単に矯正とはいかないようです。
これと同じものが企業に染みついたくせ。
➡ 人は変わることを嫌います。
➡ できれば現状維持がありがたい…。
しかし気が付くと染みついた風土がべ-スとなり
その企業の悪しき習慣になっている
そうしたことはよくあります。
分かっていてもできない… 🙁
その大半は
➡ アクションを起こすことへのためらい
➡ そして面倒と思う気持ち
➡ 余分な仕事と感じてしまう事。
それだけ理念という目に見えない心に委ねられるのは
変化が難しいのです。
であれば会社全体で役割を作り
各人が得意分野で関われば如何でしょうか。
➡ お互いの得意を補完しながら一体化
➡ 社員の個々の気持ちを結集し会社全体として関わる
その為に17のアイコンを使って
気持ちのハードルを下げて足りないことを払しょくする
結果SDGsの目指すみらい創造
必要とされる会社づくりにつながるはず。
加齢とともに悪い姿勢はごまかせなくなってきました。
今さら身体は簡単に元に戻りませんが
社風、風土は変えられるはずですので 😉
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