視覚障害者の横断の事故のNHKで特集していました。
全く視力がない人の場合
周りの音や気配で行動を決めるとか。
例えば車の動く方向の気配で
歩行者信号の状況を感じるそうです。
音響式信号があるだけで格段に安心感があるといいます。
😥 実はこの音が鳴る信号は全体の一割程度。
🙁 また音が鳴る時間も限られている現状。
😡 理由は近隣住民からの苦情
そんなこともあり視覚障害者には
音響式信号が鳴る時間帯に帰宅を心がけるとか。
また最近はEVやハイブリッド車などは
音が静かなため車の接近が分かりにくいとか。
横断歩道だけでなく
道路を歩いていることさえ緊張感があるそうです 😥
さてそうした該当者にはよく
声をかけなさい
と言います。
実はこれも声をかけるタイミングがあると言います。
普通に歩いているときには不要なんだそうです。
声掛けによって
周りの気配が感じられなくなってしまうのが理由とか。
➡ 周りをキョロキョロしている時
➡ 赤信号で渡ろうとリアクションする時
こうした時が有効なのだそうです。
明らかにこうした該当者の人の世界は特殊なようです。
とかく自分の感じる世界や
育ってきた環境を基準に判断をしがちです。
昨今のSDGsにある多様性という表現
この言葉の意味は自らの標準や価値観を変えることを指します。
コンサルタントとして独立してから数年後、
自宅兼事務所を出て、事務所を借りた途端、
売上がグッと伸びた 😯
という内容のメルマガを目にしました。
➡ 少しでもいいから環境を変化させ
➡ 自身の価値観を変化させることで
お客様の動きが変わってくる
とありました。
人間、動いているものには目が行くそうです。
変化をサボっているお店には閑古鳥が住み着きます。
そんな内容でした。
我々会社も同じこと。
今までの価値観の延長上ではお客様に変化は伝わりません。
先週三日間のSDGs AICHI EXPO
多くの会社の変化に触れました。
異業種や学生が考える内容に刺激をもらいました。
留まらずにアクション…
新たなネタができましたので
弊社も負けずにまだまだアクションです。
コメント
常に変化し、進化を続ける、
それこそが会社を継続させる秘訣ですなッ💪
メッセージありがとうございます。そう自身に言い聞かせて日々邁進中です(^^)